【親知らず抜歯レポート】まずは1本目。右下編。あっさり抜けすぎて拍子抜け。

  • ブックマーク

本日は右下の親知らずの抜歯。
さすがに緊張する。

この親知らずはほぼ生えきっていて、親知らず全体が外から見て確認できる状態。
ただ、隣の歯との隙間がほとんどなく、物理的に磨くことができないため今後確実に虫歯になるとこと。
現状でも軽く虫歯になっていた。

CTで親知らず周りを撮影。この撮影はあごの神経とのつながりを確認するためとのことだ。

次に歯茎に向かっている神経に麻酔をする。コレが結構痛い。
ほどなく右の歯、頬、舌の周りが麻痺気味になる。
さらに親知らず付近にも麻酔。最初の麻酔が効いているので、この注射による痛みはほとんどない。

「口開けてください」
「少し力がかかります」
はい抜けました

…?

体感的には1分ちょっとであっさり抜けてしまった。
言葉を失うとはまさにこのこと。「え?」「すごい」「本当ですか?」を連発してしまった。

「少し力がかかります」と言われた時に、顎にぐぐっと力がかかって引っ張られる感覚があった程度。
心配していた「めりめり音」もなく、ほぼ無音。

抜歯後は止血のためのガーゼを噛まされる。15分くらい経ったら捨ててくださいとのこと。

さすがに麻酔が切れてきて夕方になると、鈍痛が出てきたものの、概ね抜歯後の経過も良好。
驚くほどあっさりの抜歯となった。

こればかりは個人差がありそうだが、歯の全体が見えている親知らずは割とあっさり抜けるケースが多いのかもしれない。

そしてその2週間後、2本目の親知らずの抜糸となる。

2本目の抜糸は想像以上に大変なことを、この時点の私は知らない…。

詳細レポートは下記からどうぞ!

[nlink url=”https://www.nmrevolution.org/blog2/2014/08/oyashirazu-lb/”]

この記事も読まれています

  • ブックマーク