最近流行っているらしい(?)台湾まぜそばを食べに「あびすけ」に行ってきた。
「俺の空」の道路を挟んだ向かい側にある。
迫力のある筆文字の看板なので、遠くからでもすぐに見つけることができるだろう。
店内は「L」字のような形のカウンター。座席は8席ほど。
14時少し前に店に到着した時には、2席ほど空いていたのみ。
入ってすぐ左手にある券売機で食券を購入。
なにやら派手な色のボタンラベルの賑やかな券売機だ。
「台湾まぜそば(750円)」を購入。
店内には懐かしのj-waveがかかっている。
前職の職場では常にj-waveがかかっていたのだ。いやー、懐かしい。
金曜日のこの時間は「パラディーゾ(番組名)」だ。まだ元気に続いていたのね。
そういえばレイチェル・チャンは元気だろうか。
カウンターの目の前には、まぜそばの食べ方やスタンプカードの案内なんかが貼られていて、なんとも賑やかだ。
その案内のひとつに書いてあったのだが、食べ終わったタレにご飯を入れる「追い飯」というのがオススメらしい。
よくよく周りの様子をうかがっていると、ほとんどの人が追い飯を追加で注文している。
このお店ではライス1杯無料、追い飯も無料、合計2杯を無料で食べることができる。
自分は最初に無料の1杯をもらい、それを残しておいて追い飯にすることにした。さすがに2杯は食べ過ぎだ。午後に支障がでてしまう。
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食べ応え十分のまぜそば!
麺にしては少し長めの待ち時間ののち、まぜそば到着。
まぜるのがもったいないくらいのキレイな丼だ。
タマネギ、ニラ、塩昆布、肉味噌、海苔、魚粉、タマゴの黄身が乗っている。
カウンターの案内には「20回ぐらい混ぜるのがベスト」とあるものだから、躊躇なく混ぜ始める!
思った以上に太い麺。ずっしりとした存在感だ。
ぐりぐり混ぜて均等になったところでいただきます!しかしこの混ぜにエンタメ感あるな。
麺は結構コシがある。さらに太いのでかなりの食べ応え。ずぞぞずぞぞ…という擬音が出る。まぜそば食べてるぞ感がすごい。
全体的にピリ辛。魚粉のダシ的なものも効いている。刻んだタマネギがシャクシャクといいアクセントになっている。
味は濃い目で魚粉感が強め、なかなか美味しいと思う。苦手な人は苦手かもしれない。
最後に残ったタレに白米を投入!
れんげで混ぜてほおばると、うん、これは合う。ここにもいい感じのエンタメ。
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ごちそうさまでした
麺が太くタレも濃い目で食べ応え十分。食べるのに結構時間がかかるが、急いで食べるとお腹が痛くなりそうな麺のコシ。ゆっくりいただきたい。
これを食べた日はなかなかお腹が減らなかった。腹持ち的にも満足感アリ。
ごちそうさまでした。
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