自分もそうなのだが、Macで親指シフトで入力している人は、ほとんどがKarabinerを使っていると思う。
ウチのキーボートはUSなのだが、
左シフト:スペース
右シフト:右コマンド
と割り当てて使っている。
これで入力はできるのだが、ひとつ問題が発生。
右コマンドと一緒に入力する際に、ショートカットが誤作動してしまうのである。
親指シフトで入力する場合は、右コマンドキーと文字キーを同時に打鍵する必要がある。
が、少しタイミングがずれて右コマンドキーを早く押してしまうと、たちまちショートカットカットキーが発動してしまう。
例えば親指シフトで「が」という文字を入力する場合、「右コマンド」+「W」と打つが、タイミングがずれると「ウィンドウを閉じる」ショートカットが発動してしまう。
これが割と困る。ウィンドウが閉じてしまうだけならまだいいが、何が起こったかわからないショートカットが発動した、ということが起こると困る。
これを解消するために次の設定を行った。
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右コマンドキーでショートカットの誤爆を起こさないオススメ設定
Preferences…から、
For Japanese ->
Change Command_R Key ->
Command_R to KANAにチェック。
右コマンドキーを「かな」キーに置き換えて、コマンドキーとして動作しないようにした。
ショートカットは左コマンドキーのみで行なうようにした。
これで誤爆がなくなって快適に入力できるようになった。
親指シフト中のショートカットの誤爆に悩んでいる方は是非!オススメの設定です。
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