ブログはとにかく続ける事が大事。
まずは続けることだけを考える。
そのためには毎日食べているランチネタを使わない手はない!
スポンサードリンク
初めは勢いがあるのだけど
本や記事でよく聞きますね、ブログは「まずは一ヶ月書け」ってやつ。
ブログの始めたてはネタがたくさんありますよね。
そもそも「ブログ書きたい!あれもこれも書くぞ!」って始めるんだから当然たくさんあるはず。
でも最初は勢いがあるんだけど、書きたかったネタが意外にうまく書けなかったり、思い入れの強すぎるネタに時間をかけすぎて燃え尽きてしまう。
そしてだんだんと書けなくなってしまいそのうち放置…。
自分がそうだったのでよく分かります。僕も何度か挫折しているので。
ランチログを書け!
そこでオススメなのが毎日のランチログを混ぜていく運用。
自分はこれで更新を続けるリズムを掴めました。
2014年1月からランチのログをつけ始めて、(途中更新頻度は落ちたものの)今まで継続して書き続けられています。
これは明らかにランチログを混ぜて更新してきたおかげと断言できます。
お昼ごはんは毎日食べるものなので、ネタに困ることはまずありません。
(毎日同じものを食べている人は別だけど…。お弁当の人は弁当ネタにするとか。)
そしてランチログに混ぜて、自分のネタを消化していく。
これでまずは記事数を稼ぎ、リズムを掴んで行くというパターンを作れれば更新も苦になりません。
ランチ情報の需要と効能
あなたの会社付近で働く人がいる以上、需要は必ずあります。
そのうち「地名+料理ジャンル」「地名+店名」あたりのキーワードでぽつりぽつりとアクセスが増えてくるんですね。
そして記事が増えてくると回遊してくれる人が徐々に増えてきます。
まあ、ランチログの目的はアクセスアップではなく、継続リズムを掴むことなので、初めのうちはアクセス数はあまり気にしない方が吉。
ランチログをつけていると、ネタのために毎日違う店に足を運ぶようになります。
会社の一本裏道にこんな店があったのか!など、新しい発見があるのがまた面白い。
僕も新しいネタのために15分くらいは普通に歩くようになりましたし。
行動範囲は確実に広がり、ネタも増え、ウォーキングもでき、一石何鳥だ!という感じ。やらない手はありません。
ランチログを始めてから本当にランチが楽しくなったし、ブログにアウトプットすることで自分の記憶にもよく定着してくれるようで、記憶の引き出しが広がってきます。
スポンサードリンク
とにかく書こう!
一ヶ月でアクセス数アップという結果が現れるかは別として、書く癖をつける意味ではいい方法だと経験者は思います。
逆に言うと、ランチログを混ぜてもブログが続かないようであれば厳しいのでは…?
ウチの奥さんもこの方法で細々とですが、ブログを継続できています。
自分もまだまだだけど、とにかく書きましょう!
この記事も読まれています