【西新宿ランチ】「味の初」で青椒肉絲定食。重厚な内装に驚いた。

  • ブックマーク

151208-ajinohatsu01

西新宿七丁目にある中華料理屋さん「味の初」に行ってきました。
ちなみに「味の初」は西新宿駅の近くにもあるようです。

味の初

お店自体はビルの4階にあります。エレベーターで上がりましょう。

中に入ると、思ったより重厚な内装に驚きます。木でてきた重厚なオブジェ(中国によくある模様みたいなの)が、席の間仕切りになっています。
その他にも壁にきんきらの紙が貼ってあったり、バブリーな感じですね。中国の悠久なBGMがまたいい雰囲気を出しています。

151208-ajinohatsu03

タバコが自由に吸えるらしく、いろんな席からタバコの匂いがしてました。結構キツめです。

メニューは中華の定番のラインナップ。13時以降はコーヒーがつきます。

マーポー麺。ポーか正式な発音なんだろうか。
マーポー麺。ポーが正式な発音なんだろうか。

「青椒肉絲定食(800円)」を注文。

頼んでから3分くらい、あっという間に出てきました。
山盛りの青椒肉絲、とろみのある中華スープ、杏仁豆腐のセットです。

151208-ajinohatsu04

青椒肉絲はいたって普通。量はかなりあるので食べ応えは充分。もりもり食べられます。肉と野菜がたっぷりで嬉しい。
中華スープも美味しいです。

ごちそうさまでした。

タバコの匂いは結構してくるので、苦手な人は無理だと思います。この時間帯でタバコが吸いたい人が集まるのかもしれません。

料理の方は普通に美味しい。珍しいメニューがあるわけではないので、決め手に欠けるといえば欠けるかも。
オーソドックスな中華定食を食べたい時に。

ごちそうさまでした。

「味の初 七丁目店」
東京都新宿区西新宿7-14-6 西新宿第二高橋ビル 4F
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13165229/

この記事も読まれています

  • ブックマーク