初マラソン6時間半の初心者時代から、サブ4を達成した現在までの、歴代シューズをご紹介

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ジョギングが趣味の私、これまでいろんなシューズを渡り歩いてきました。

そこで、歴代シューズにありがとうの気持ちをこめて振り返ってみます。
初心者時代の初マラソン6時間半からはじまり、サブ4(3時間57分)で走れるようになった現在までのシューズです。

1足目:New Balance 1225(2010〜2011.12)

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記念すべき1足目のシューズ。
当時、スニーカーはNew Balanceが好きで、ジョギングシューズもNew Balanceから選ぼうと思ってメーカーを絞って探しました。
店員さんに「初心者なんですけど」と相談して出てきたのがこれです。ソール厚めでごついですねー。
初フルの「第3回しまだ大井川マラソン」を走ったのも、このシューズでした。タイムは6時間半。いやーキツかったです。

2足目:New Balance M1090(2011.12〜2012.12)

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2足目もNew Balance。黒と青の色の組み合わせがカッコよくて決めました。が、ちょっと当時の僕の足には早かったのか、足首をよく痛めていました。今考えると走り方が良くなかったのだと思います。
フルでは「第4回しまだ大井川マラソン」を走りました。

3足目:asics ゲルカヤノ19(2012.12〜2014.4)

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3足目はasicsに変更。前のNew Balanceで足を痛めてしまったこともあり、メーカーチェンジ。
asicsは特に日本では圧倒的なシェアを誇っているので、やはり履きやすいのだろうなと気になっていたのでした。

しかし、このシューズ時代にランナー膝を発症してしまいます。もちろんシューズが悪いのではなく、走り方が悪かったのですが。この期間は個人的に暗黒時代。
フルでは「第2回富士山マラソン」「板橋CITYマラソン2014」に出場。

4足目:asics GT-2000 NEW YORK2(2014.4〜2015.4)

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4足目もasics。このシューズは走りやすかったですね。よくゲルカヤノと比較されるモデルですが、ゲルカヤノより走りやすかったかも。色もビビッドで元気をもらえる感じが良かった。
この時期にランナー膝を克服し、マラソン自体がとても楽しくなりました。
フルでは「第3回富士山マラソン」「板橋CITYマラソン2015(ベストタイム!)」に出場。

購入時の記事はこちらから
https://www.nmrevolution.org/blog2/2014/04/asics_newyork2/

5足目:asics GELFEATHER GLIDE2-slim(2015.4〜2016.5)

今までのシューズより、薄めのソールにチャレンジ。これが軽快でなかなか良い!故障もなくキビキビ走ってます。
フルは「第4回富士山マラソン」を走りました。

購入時の記事はこちらから
https://www.nmrevolution.org/blog2/2015/04/asics-gel-feather/

6足目:asics SKYSENSOR GLIDE3(2016.5〜2017.10)

鮮やかな黄色がきれいなシューズ。
前に履いていたGELFEATHERとホールド感などは似ていましたが、ソールがフラットになり、軽快さが増したような気がします。

購入時の記事はこちらから
https://www.nmrevolution.org/blog2/2016/05/asics-skysensor/

7足目:asics TARTHERZEAL5(2017.10〜2019.11)

それまでベストタイム4時間半ほどだった私が、買ってしまいましたターサージール!
はじめは薄くて軽くて不安でしたが、徐々に足にも慣れてきました。
そしてこのシューズで人生初のサブ4を達成しました!

購入時の記事はこちらから
https://www.nmrevolution.org/blog2/2017/10/run-tartherzeal/

まとめ

大体1年くらいで履き替えてきました。
振り返ってみると、それぞれのシューズに思い出がありますね。それぞれのシューズを経て、今の自分があると考えると感慨深いです。

マラソンを走る上でシューズは一番大事なアイテム。これからも乗り換えていくと思いますが、その時その時の良きパートナーとして大事にしていきたいものです。

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