戦略的有休取得を!水曜日有休のススメ。

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有休を取る際、人は金曜日もしくは月曜日にくっつけて3連休にしたい生き物だ。
遠出など、予定があるならそれは全然良いことだと思う。

だが特に予定がないならば、私は「水曜日有休」を強くオススメしたい。
下記に4点その理由を挙げてみる。

2日行って1日休み、また2日行けば週末

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何と言っても、最大のオススメポイントはこれだ。2日行けば休みのサイクル。

5日連続頑張るのは誰しもしんどい。
だが、2日だったらどうだろう。頑張れそうではないか。

水曜日休むのだから、もちろん仕事を片付けておかなければならない。結果として稼動日の集中力が増す。でも2日なら頑張れる。

1日しか休みがないのでダラダラしない

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週末に休みをつけた場合、3連休となり時間が無限に感じられるだろう。
それゆえ、ちょっとくらいダラダラしようそのために休みをとったんだ!となりがちだ。

ところが水曜有休の場合、当然1日しか休みがない。
これをダラダラ過ごしてしまってはもったいない感が半端ない。

火曜日の就寝前から計画を立てて、明日はこれこれをやろう…と妄想して実行することの喜びは何事にも代えがたい。
あれ?俺ってこんなに計画性あったんだっけ?と新たな自分に出会えている感もすごい。

やりたいことを積極的にやるために休みを使おう。

平日の街を堪能できる

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週末の繁華街はどこも人で賑わっている。特に東京はどこにいっても。

平日はさすがにここまでではないだろう。
美容院に行ったり美術館に行ったり、人がいない時に堪能できる特権が平日にはある。

自分はインドアなのであまり外には出ませんが。

洗濯ができる

急に生活感が出て申し訳ないのだが、これも大きなポイントだ。

一人暮らし、共働き夫婦の場合、洗濯は週末にまとめてやることがほとんどだろう。
一週間分の洗濯物が大量にたまっているため、干すのも一苦労だ。2回洗濯機を回すことも多い。

ところが水曜日に洗濯ができると、週末の洗濯の量は半減する。

私は、洗濯は少量を短いスパンで行う方が楽だと思っている派だ。

洗濯以外にも、皿洗いや掃除など、必ずやらなくてはならないものは、「まとめて」よりも「回数を増やして少しづつ」の方が精神的に楽だと感じている。

水曜日に少し、週末に少しというサイクルは、思った以上に快適。

おわり

というわけで、今日水曜日に有休を取って早起きをして洗濯物を回しながらこのブログを書いたところ。
うむ、やっぱり水曜日有休はよい!

しかしほんと給料減らしてでも週休3日の制度にしたほうがみんな幸せになれませんかね。増えた1日で何か違うことやれるし。

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