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2016年9月25日、26日。J2第33節が終了。
我らが北海道コンサドーレ札幌はホームで町田と対戦、3-2で勝利しました。
こんなに勝ち続けるコンサドーレ、未だに信じられません（失礼）。今期はまだ4敗しかしていないのも驚きです。
これで勝点は73になりました。
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コンサドーレの自動昇格の可能性
ここでコンサドーレの自動昇格の可能性を数字で見てみます。
ここ3年間の自動昇格チームの勝点は約83です。
2015年 大宮86 磐田82
2014年 湘南101 松本83
2013年 G大87 神戸83
仮に今年も「勝点83以上で自動昇格」という条件で考えてみます。
現在のコンサドーレの勝点は73。必要勝点83まで、あと10です。
残り9試合で勝点10を稼ぐには下記のパターンがあります。
3勝1分5敗
2勝4分3敗
1勝8分
残り9試合で3勝。数字の上ではかなりかなり現実味が出てきました。
2位争い
残り対戦表は下記。
今期、2位松本は清水に勝利。これは大きい！
3位セレッソと4位岡山の間が勝点差5と少し離れたか。
次節の大一番は、3位セレッソ対5位清水。
4位岡山は次々節松本、その次セレッソと連戦。38節には京都、さらに41節には清水戦も残しています。ある意味、岡山が順位の鍵を握っているのかもしれません。
プレーオフ争い
今節、6位京都が引き分け、7位横浜は敗戦。
勝点差5がついてしまいました。
ただ、京都は岡山、清水と上位対戦を残しています。
横浜FCは上位対決は松本戦のみ。
とはいえここは魔境J2。下位対戦が続くとはいえ安心はできません。
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最後に
最後に天皇杯の結果も見ておきましょう。
勝ち進んでいるのは清水、横浜FC。
次の天皇杯の試合は11月9日（水）とのことです。
第40節（11月6日（日））と第41節（11月12日（土））の間？ここキツイなー。
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