【糸島生活】意外にも抜けるような青空が少ない

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糸島に移住して初めての夏を過ごしているのですが、ひとつ気づいたことが。

真夏で快晴なのに、空の色がそこまで青くないこと。想像していたより全然薄いのです。白っぽいというか。

どちらからというと白っぽい空。

東京では、夏の空って相当青くて、もくもくした白い雲が浮かんでいて、夏だ―!って感じがしていたのですが、こちらはスカッと抜けるような青空の日がほとんどない。

糸島では海も近いし山も近くて自然が多い。というか自然しかない。
夏にはさぞかし青い空に白い雲が登場するんだろうなあとわくわくしておりました。

しかし、意外にも糸島の空は真っ青ではなく、どこか遠い霞んだような色になります。
雰囲気としては秋空に近い。

また、今住んでいる地域は北と南を山に囲まれているのですが、遠くに見える山にはいつも雲が居座っています。
それも空が白く見える要因の一つだったりするのかな。
海岸線の方に出てみるとまた表情が違うかもしれません。

山の上に雲が乗っている日がほとんど。

もちろん気温はものすごく高く、日差しは強烈。
暑くて「夏感」はすごいのですが、空に関して言うと「抜けるような青空」と表現するにはちょっと違う。真っ青ではなく、薄水色。

そのギャップがなんとも不思議です。

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