【糸島生活】産直で見つけた、特別仕様のタマゴがでかさが半端ない

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先日ランチを食べに行った、糸島にある「一番田舎」という産直。
行った目的はランチでしたが、産直なのでもちろん食材もたくさん売っています。

そこで、なんともそそられるビジュアルのたまごを見つけました。

赤いネットで包まれた、器にこんもり盛られている茶色いたまごです。
スーパーで売っているような普通のパックではない、この特別仕様感がたまりません。

そして、あきらかにタマゴのサイズが大きい。

10個入りで330円と、スーパーで売っているものと比べて約2倍。
結構なお値段でしたが、美味しいに違いないと思わず購入。

比較してみる

スーパーで買ったタマゴと比較してみました。
体積には2倍くらいあるのではないか。

どんな育て方をしたらこんなでかいタマゴになるんだろう。

食べてみる

そして、早速朝食に食べてみることに。

割ってみると…。

双子だ!

もう一個割ると、こちらも双子だ!
なんと、このタマゴたち、全部双子なのか??

黄身も白身もプルプルでこんもりしていて、とてもおいしそうです。
ひとつを2人分としても良いんじゃないかと思うくらい。

ただ、いくつか食べてみて分かったのですが、実は双子じゃないたまごも混ざっていて、10個中、双子なのは半分くらいでした。それでもすごい確率ですけどね。

やっぱり産直はいろんなものが売っていて面白い。
しかも旬のものは恐ろしいほど安いので、季節によって色々なものを楽しめます。

今の季節(10月くらい)だと、冬瓜が激安です。ラグビーボールみたいな冬瓜が150円ぐらいで売っています。

それぞれの産直には得意分野があるので、気分や用途によって変えられるのも面白いですね。

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