NMR 
フルマラソン4時間半の私が、ターサージールに履き替えて1ヶ月ほどが経過しました。
ものすごく軽くて、足が開放されたような、今までにない履き心地のシューズです。
この1ヶ月の間はこのシューズで練習しました。
膝や脚には故障も発生せず、問題なく走れています。
が、気になることが1点。
ターサージール、軽くてとても走りやすいのですが、その反面、とても靴底が薄いのです。
そのため、足の裏の痛さが気になってきました。
足の裏にアスファルトの固さがガンガン響いてきます。マメができそうなほどの感触。膝への衝撃はちょっと懸念していたのですが、足の裏がここまで気になるとは想定外。
慣れの問題もあると思いますが、ちょっとしんどく感じはじめました。
前に履いていたスカイセンサーではそんなことなかったんだけどなあ。
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試しに靴を戻してみる
試しに、前に履いていたスカイセンサーを引っ張り出してきて履いて走ってみました。
おお。
いい感じ…。
いい感じすぎる…。
感触はこちらの方が好きかもしれない。
スカイセンサーは、ターサージールより作りが頑丈な印象で、プロテクター的に足を保護してくれる感覚があります。
やはりターサージールは、僕には早すぎたんだろうか。
軽くてとても走りやすい靴なのだけど、足の裏が付いてこられない。
先日走ったハーフマラソンも、スカイセンサーで走ってしまいました。
今後、短距離の練習ではターサージール、長距離ではスカイセンサー、と練習によって分けていくのが良いかもしれない。…などと供述しています。
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