バーミキュラで作るポトフが、食材を切って煮るだけなのに美味すぎる。

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最近のウチでの流行り料理。

ポトフ。

煮込み料理なのですが、もともと糸島野菜が抜群に美味しいことに加えて、
バーミキュラで煮込むとその出来は格別。

特に野菜から出るスープがスゴイ旨い。ほんとスゴイ。
これ飲んだらどんな体調不良もよくなるで?

最近、キャベツやニンジンが異様に安いんですよね。
冬に出荷されるものなんだっけ?

丸くてでっかいキャベツ200円、ごろっとしたニンジン3本で180円とか、あとは長崎産の新じゃがが既に出てきたりで、合わせて煮込んでくれ!と訴えかけてくる食材達が売り場に並んでいます。これを使わない手はありません。

作り方も簡単で、基本的には、野菜とウインナーを煮込むだけ。
できあがった見た目は豪華だけど、完成品からは想像できない簡単さ。
僕でも作れるくらいだから、その難易度の低さはお察し

ウチでは大量に作って、夕飯と翌日の朝食に食べています。
一気にたくさん作ると楽だし、なんかダシが出る気がするし良い。

僕でも作れる!ポトフの作り方

1)材料を切る
材料:キャベツ、タマネギ、新じゃが、ベーコン、ウインナー、ミニトマト、コンソメキューブ。

キャベツ1/4。
タマネギ2個。それぞれ1/4にします。
ニンジン1本。乱切りにします。ちょっと大きめがよいかも。
新じゃが10個。洗うだけ。皮は剥かないので、簡単だし、煮崩れしない。最強。
ベーコン。好きなだけ。これからダシが出る!
コンソメのキューブ2個。

基本はこんな感じだけど、それぞれの野菜の分量は適当に変えてOK。
これらを鍋に投入。

2)水を入れる
大体野菜が半分浸かる程度。上記の写真だとだいたい700ml。

3)煮る
やや強めの火で煮込み開始。
沸騰して鍋から湯気が出てきたら、少し火を弱めます。

15分ほどで一度固さをチェック。
じゃがいもやニンジンに爪楊枝を差してみて、固くなければOK。
ウインナーとミニトマトを入れて3分ほど煮込んで完成。

4)完成
マスタードをたっぷりつけていただきましょう。

おわりに

ほんとに切って煮るだけ。

最近では、簡単だし、安上がりだし、暖まるしで、ポトフの日がとても多い我が家です。
毎日食べても飽きないわ…。
おかげでマスタードの消費量が半端ありません。

ちなみに、使うウインナーのオススメはシャウエッセン。
市販のウインナーの中では、やっぱりシャウエッセンが抜群に旨いですね。こいつは格別。
シャウエッセン、公式サイトによると、一番おいしく食べるのはボイルだそうです。

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