昨日から暴騰を続けるリップル(XRP)ですが、今朝、起きて見てみると…。
319円。
319円…?
319円…!!!!
とうとう大台の300円を越えてきました!
(で、記事を書いているうちに347円になっていました。唖然…。)
私がXRPを買ったのは、2017年12月16日のこと。
その時は手数料込みで約89円でした。
それが2週間で約4倍になってしまいました。
ここまで調子が良いと逆に怖いですね…。
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リップル高騰の理由
素人なりにTwitterなどを眺めた中で、理由を考えてみました。
1)読売新聞の一面に、銀行送金のニュースが出た
読売新聞一面リップルきたー!!!#リップル #xrp #ripple pic.twitter.com/XVcVfedmDo
— どん (@nabesan_nabesan) 2018年1月3日
これは本日1月4日の大ニュース。
「ブロックチェーン技術を使って、銀行間の送金手数料を大幅に安くできるサービスが今年3月にも一部の銀行間で始まる見通し」とのニュースです。
これは紛れもなくリップル社が作った仕組みを使うというニュース。もうそんな実用的なレベルなのか…。
YAHOO!トップにも来ていました。
2)Coinbaseでの取り扱いの噂
コインベース上場なら720円の可能性😳https://t.co/zj5EqfZbmS
— TRXRPりっぷるん(リップル)@仮想通貨モンスター (@coinpicksjapan) 2018年1月2日
Coinbaseはアメリカに本社がある取引所の一つで、1300万人のユーザーを抱える世界最大級の仮想通貨取引所のひとつとのこと。
そのCoinbaseでのXRPの取引が1月8にも開始されるのではないかとのことなのです。
3)CNNでも話題に
ついにリップルのスパイク(急騰)がCNNでも。 https://t.co/h5Iy99TTOz
— ♡投資の森の仮想通貨OL♡ (@_murajun) 2018年1月3日
▼CNNでのニュースは下記から見られます。
http://money.cnn.com/2018/01/02/technology/what-is-ripple-cryptocurrency/index.html
「Cryptocurrency boom: Why everyone is talking about ripple」
(なぜ誰もがRIPPLEについて話しているのか?)
カッコイイ見出しですねえ。
こういう「雰囲気」大事だと思います。
Chromeの翻訳のおかげで海外の記事もさくっと読めて、ほんと良い世の中です。
「Now, it’s ripple’s turn.」
(今がリップルのターン!!!)
小見出しもオサレ!
これから買うのはもう遅いのか?
長期保有を前提にするのであれば、まだ遅くはない、と私は思っています。
なので私も買うことができました。私は今のところは数年単位で持つつもりです。
(といっても、2週間で4倍なので、まだまだ短期でもいけると思いますが!)
結局は「その通貨が今後伸びていくと信じられるかどうか」だと思います。
これは自分自身でしか決めることができません。
これから参入する場合、チャートを見ても分かるように、上昇中の価格の中で買うことになると思います。その当時の最高値付近で買うことになります。
私もそうでした。そのリスクを取れるのかどうかだと思います。
とはいえ、早ければ早いに越したことはないのは事実。
私が買ったのは2017年12月16日で、価格は89円。
でも実は、もう2週間早ければ20円台で買えていました。後悔しても仕方ありませんが!
20円台で買えていたら15倍かあ…。(仮想通貨を買うと、こういう、たられば妄想が激しくなります。笑。)
今買うと300円付近になりますが、それでも近い将来「300円で買えて良かったなあ」となるのではないでしょうか。
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リップル(XRP)はどこで買えるの?
国内の取引所だと、「Coincheck」「GMOコイン」で買うことができます。
初めて買うのであれば、私のオススメはCoincheckです。
・初心者でも使いやすい
・個人確認が早い
・二段階認証設定でビットコインがもらえる
などなど、オススメポイントがたくさんあります。
ちなみに私がCoincheckでユーザー登録を行った時には、その日のうちに仮想通貨を買うことができるようになりました。
Coincheckがオススメな理由と、仮想通貨の買い方を下記にまとめましたので、興味のある方は是非ご覧ください。
→私が考える、Coincheckがオススメな理由と、Coincheckでの仮想通貨の買い方
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