まだ参入は遅くない?「仮想通貨」を実際に持ってる人はわずか6%

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こんな記事を見ました。

Q:仮想通貨に興味はありますか? 
興味あり……91人
興味なし……132人
よくわからない……77人

Q:仮想通貨は持っていますか? 
持っている……18人
持っていない……282人

▼Yahoo!ニュースより
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180114-00004972-toushin-bus_all&p=1

「仮想通貨」という言葉はかなり知られていますが、実際に仮想通貨を持っている人はまだまだ少ない。仮想通貨を持っている人はアンケート回答者の全体の6%です。

また、記事にもありますが、「多くの人は『印象』で語っている」という指摘が印象的でした。
「なんとなく怖い」「バブルだ」「信用できない」という意見が多い。

私もはじめはそうだったのですが、ブロックチェーン技術について浅くでも勉強してみると、可能性に満ちたものだということがわかると思います。
「不安なのは正体がわからないから」なのです。

現在の状況はアーリーアダプター?

現在の仮想通貨市場はまだ「アーリーアダプター」ぐらいの広がりだと指摘する人が多いです。

先程の記事のように、仮想通貨を持っている人が仮に本当に6%だとすると、まだアーリーアダプターの段階で成長中ということになります。

自分が12月参入組なので、そう思いたいということももちろんありますが、これから仮想通貨を買ってみたいという人はまだまだチャンスがあるのではないでしょうか。

今年に入ってからもたくさんの企業(LINE、メルカリ、DMM、三菱UFJなど)が仮想通貨交換業への参入・表明をしています。

2018年はさらに資金が流入し、拡大していくのではないかと期待しています。

バブルは崩壊するの?

コインチェックの大塚さんがインタビューでこんなことを言っていました。

現在の状況を「仮想通貨バブル」と言う人もいます。仮にバブルだったとしても、技術が進化し続ければ、はじけることはないと思います。進化が止まれば、みなが「この技術は価値がない」と考え、バブルがはじけます。開発者を見ていると、今の技術をさらに良くしようとする熱量があります。私はこの技術が進化していくと信じています。だからこそ、交換業の事業をしているのです。

▼適正価格は? コインチェックCOOに聞く
https://mainichi.jp/articles/20180111/k00/00m/020/151000c

つまり、「技術者の情熱がなくなったときがバブル崩壊する時」と言っています。
まだまだこれから大きくなる業界を目の前にして、開発者さんたちの熱意はとどまるところを知らないのではないでしょうか。

識者の中にも、ビットコイン価格は今年こそ暴落すると言っている人も、10倍になると言っている人もいます。
それは誰にもわかりません。

いずれにしてもエキサイティングな状況に立ち会うことができてラッキーですねえ…。

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