1月16日の夜からビットコインを含む、仮想通貨のほとんどが大暴落しました。
160万円ほどのビットコインは、一時約100万円にまでなったそうです。
私は基本的にホールドなので、ただ眺めているだけだったのですが、それでもドキドキしますね。
要因としては色々と挙げられています。
・各国の規制強化
・BitConnect(取引所の閉鎖)
などなど。
で、これ以外に少し面白いデータがあります。
それは「毎年1月は大暴落が起きる月」というもの。
過去三年の間、1月はなぜか暴落が起きてる。暗号通貨界隈でJanuary Dipと呼ばれる怪現象。今年も起きたので四年連続。 pic.twitter.com/suwTIHI7fW
— Pluton (@23pluton) 2018年1月16日
2015年の最低価格は1月15日
2016年の最低価格は1月16日
2017年の最低価格は1月12日だそうです。
毎年この時期に何かありそうですね (闇)— ジェット大豆け@仮想通貨 (@jetdaizu) 2018年1月16日
中国の旧正月だから?、ウォール街のボーナスの時期?と、いろいろな憶測がありますが、今のところ2015年から今年まで、4年連続で暴落しているようです。
1月にはこういうことが起こる、という事実は把握しておくと少し気が楽かもしれません。
ただ、これが毎年起こるかは不明で、落ちて戻ってこない…なんていう年が出てくるのかもしれませんが。
ん?逆に考えると、1月の大暴落前に売って暴落後にまた買いなおせばいいのか?
…なんて思っていると、来年は暴落しなかったりするのでしょうか。何が起こるか分からないのが怖いところです。
とりあえず今年も無事、大暴落が明けた本日(1月18日)は、また上昇傾向に転じています。
やはり暴落は仮想通貨を買うチャンスなわけですね。
今までの事象からして、暴落後に上がる確率は高いのだけど、やっぱり暴落直後に買うのは勇気が入りますよね。
という私はイーサリアムをちょっとだけ買い増しました。
同意です。日経平均株価も91年水準に戻りました。仮想通貨は暴騰、崩壊、回復のサイクル自体がめちゃくちゃ高速で回転してるんだと思います。何故なら情報が一瞬でSNSで拡散されることの上、ストップ高も安もなく、市場は全世界に開かれ、止まることなく動いているからスピード感が桁違い。 https://t.co/9DDAq9xtgp
— Little_mom@ブロガー·子育て奮闘中 (@Little__mom) 2018年1月18日
この乱高下、こういう見方もあります。
面白い時代だなあ。
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