糸島の桜スポット、瑞梅寺川の桜まつりに行ってきた

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さて、遅ればせながら、糸島の桜の話題です。

福岡で桜と言えば、舞鶴公園、西公園が有名ですが、糸島にも良い感じの桜並木があります。
場所は、瑞梅寺川と高速道路が交わるところ。川の両端に植えられた桜が見事に咲くスポットです。

4月1日の日曜日に、「桜まつり」というおまつりが開催されるとのことで、行ってきました。
町内会の主催だと思われる、小さな規模のおまつりです。

桜まつり

周辺は田んぼと住宅地で、なんとものどかなところです。

遠くから見ても桜がずらっと並んでいるのが見えます。

会場が近づくにつれ、駐車している車が多くなってきました。

花見客はいるにはいますが、規模のせいか全然混雑はしていません。
騒いでいる人もいないし、とても快適。
家族連れがたくさんいます。

素朴ですが、川の側に植えられた桜がなかなかに見ごたえのあるスポット。

川には花びらが散って、これまたよい感じの雰囲気に。

なんだかとてものどかなんですよ。
天国かな?

また、バイパスの近くの空き地では、町内会主催のテントが張られて、お酒と食べ物が売られていました。
この手作り感、よいですね。

生ビールは400円ほどとまあ普通の値段ですが、食べ物関係がとても安く驚きました。どれも200円ほどで食べることができます。
つくね、豚バラ串、ハッシュドポテト、フライドチキンなど、茶色い食べ物が多め。

町内会の方が、テントの奥で必死に作ってくれていて、なごやかな雰囲気がまた良い味をだしています。

豚バラなどはしっかり炭火で焼いてくれていたので、味の方もなかなか。

これらを桜の下に陣取って食べるのが最高。
やっぱり昼から外ビールはたまりませんね!

15時くらいにはテントの撤収が始まりました。
とても健全な感じ。

うーん、この雰囲気はよいですね。
名所で見る桜も良いですが、こういう素朴なおまつりもとても良いです。

桜まつりは、1日のみの開催なので、天気が良くてなによりでした。

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