MacBookPro(13インチ 2017)購入後1ヶ月レビュー!

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新MacBookProを購入してから約1ヶ月が経ちました。
だいぶ使い方が安定してきたので、ようやく初レビューです。

購入したマシン

MacBookPro(13インチ 2017)
スペースグレイ
メモリ16GB
512GBフラッシュストレージ

基本的な使い方

自宅では外部モニタに繋いで、MBPのモニタをサブモニタとして使っています。高さを揃えると使いやすいので、無印良品のアクリルの棚にMBPを乗せています。

キーボードは外部のフルキーボードをUSBで繋いでいます。
やっぱりもろもろの作業にはテンキーがあった方が何かと便利です。

キーボードもBluetoothになればもっと机の上がスッキリするのですが、いま使っているキーボードがへたってきたら検討することにしましょう。

それでは早速、1ヶ月使ったレビュー!

なんといっても軽い

軽いは正義。
1.62g→1.37gになりました。

約250gの減量です。缶コーヒー1本分くらい。

リュックに入れて歩いてみると、その軽さに驚きます。持ち歩くものは少しでも軽いに越したことはありませんね。

1点気になるのは、本体が軽すぎて、フタを開ける時に自重で支えられない感があるくらい。

スペースグレイがカッコイイ!

ええ、完全に好みの問題ですが、スペースグレイがカッコイイ。所有欲が満たされる!

初めて見たスペースグレイのノートは12インチMacBookだったと思いますが、そのころからスペースグレイはカッコイイなあと思っていたんですよね。

また、USキーボードがシンプルで良いんですよ。これも全くの好みですが。

Bluetoothの安定感

MX MASTER 2SというマウスをBluetooth接続で使っています。
これまた素晴らしいマウスなのです。

→MX MASTER 2Sのレビューはこちら

このマウス、旧MacBookProで使っていた時にはスリープすると接続が切れていることが多々あったのですが、このマシンになってからこの断線が全く起こらなりました。

接続が切れると、再度繋ぎ直すのが面倒なのでこういう細かい安定感の向上も嬉しい。

キーボードは思ったより打ちやすい

自宅では外部キーボードを使っていますが、外で仕事をするときは当然MBPのキーボードを使っています。

薄くなったぶん、どうなるかなと思ったけど、打鍵感はすこぶる快調。思っていたより、すんなり慣れることができました。パチパチした感触が気持ちいい。

旧マシンを触ったらストロークが深く感じちゃうかも。

タッチパッドが大きくて使いやすい!

これは地味に素敵な改善点。とても快適。
クリック感も上々。これが実際はボタンがへこんでいない「擬似クリック」というのは驚きですねえ。

指紋認証が便利

これはタッチバー搭載機のメリットですね。
スリープから立ち上げる時は便利過ぎます。

登録操作。

タッチバーはまだよく分からない

タッチバーはアプリによって、するすると軽快に切り替わりますね。
ただ、まったく活用できていません。

手元でいろんな操作ができるので、積極的に使っていくことで使用感が変わる気がしていますが、いまのところ使うシチュエーションがほとんどありません。
これ、使いこなすことで効率アップしている人の使い方とか見てみたいなあ。

まとめ

やっぱり気に入っているのは、軽さと見た目ですかね。うん、見た目大事!

普段は外部キーボードを使用しているので、本体のさわり心地をそこまで実感できていないのですが、たまに外でブログを書いたりする時の気持ちよさといったらないです。

家の中でももう少しMBPソロで使おうかな。

今回、データの移行は「移行アシスタント」で行ったのですが、なんの問題もなく安定して動いてくれているので、こちらも一安心。

また、USB-Cポートのみのインターフェイスですが、いったん変換系を揃えてしまえば、違和感なく使えます。
僕はポートにそれぞれUSB機器を繋いでいますが、オールインワンタイプのアダプタを使えば、取り外しがラクなので良いかもしれませんね。

こんなわけで、購入してから毎日触って楽しみながら仕事をしています。

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