【ITSの任意継続】「ウェルビーイング博多」へ、フリーランスになって初の人間ドッグに行ってきたレポート。

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「ウェルビーイング博多」で、1日人間ドッグを受けてきました。

人間ドッグは福岡に来てから初。フリーランスになってからも初です。
去年はなんだかんだで忙しくて、その存在すら忘れていました。

今年こそは受けねば! と思っていたのです。

フリーランスの人間ドッグ

現在、僕は、ITS(関東ITソフトウェア健康保険組合)の任意継続の健康保険に加入中で、その保険で人間ドッグが受けられます。

全国に提携施設があり、僕が住んでいる福岡には、人間ドッグを受けられる施設が4ヶ所あります。

その中から、人間ドッグ専門で運営している「ウェルビーイング博多」で受けることにしました。
2010年に完全リニューアルした施設でなんだかキレイそう&完全予約制でしっかりしてそう、といったあたりが決め手です。

予約編

会社員時代には会社が準備してくれましたが、フリーランスの現在は自分で予約をする必要があります。

「ウェルビーイング博多」は、オンラインでは予約できず、電話でのみの予約となります。

電話をかけたのが8月27日。
そこから最短で予約できたのが10月1日でした。

サイトにも「3週間以上先のご予定でお申込みください。」と書いてあるので、まあ妥当かなと。
時間の指定は出来ませんでした。

ウチは、奥様の保険も僕の家族として使えるようになっているので、2人分を予約。
料金は1人10,800円。
支払いは当日、現金orクレジットカードになります。

その後、2週間ほどで検診キットが届きました。
指示に従って、もろもろ準備します。

検診編

当日は指示通り、朝食ナシで向かいます。

受付の時間は8時半。
僕がこの時間に都会にいることはほとんどないので新鮮でしたね……。
ちなみに、通勤時間帯ではありましたが、東京のラッシュに比べるとかなりラクでした。

建物はすぐに見つけることができました。
ガラス張りの、とてもキレイな建物。

受付には、既にたくさんの人がベンチに座って待っていました。予想以上の賑わい。

受付をしてくれた係の方がやや余裕ない感じで、早口で受付業務をしてくれました。こっちまでテキパキやらないといけない気になるから、あまり焦らせないでほしい…!

受付後、少し待たされたあとに、内側にあるカウンターで説明を受けます。
ここで着替えをもらって、更衣室へ移動。

割り当てられたロッカーを使用して、着替えて待ち合いスペースへと進みます。

中は思っていたより広い空間が広がっていました。
とてもキレイな空間で一安心。やっぱり病院や人間ドッグってキレイな方が良いですよね。

(撮影禁止だったので、写真はナシです。)

この待合スペースで待っていると順番に名前を呼ばれて、検査が進んでいく流れになります。

僕が到着した9時ころは待合スペースは人がまばらだったのですが、時間とともに徐々にたくさんの人で埋まり始めました。初めは待ち合いスペースの椅子にも余裕で座れたのですが、11時近くになってくると座る場所がないくらいの大賑わい。

「福岡にも1日で健康診断受ける人ってこんなにいるの??」と、正直びっくり。
大久保(東京)のITSの直営検診センターと変わらないくらいの印象です。

検査の方は「血圧・尿検査・身長体重・視力・眼底・聴力・胸部レントゲン・腹囲・心電図・血液検査・腹部エコー・肺活量・バリウム」などなど、指示に従って検査をしてもらいます。

久々にバリウム飲んだけど、前より飲みやすくなっているような?
ちなみに僕が考えるバリウムの飲み方は、こちらの記事にまとめました。バリウムが苦手な方は読んでみてください。

→バリウムが苦手だった自分が掴んだ、バリウムを飲むコツ

さらに、人間ドッグとは別に「栄養士さん、保健師さん、歯科衛生士さん」による健康相談が受けられます。各ブースでお話をしながらアドバイスがもらえます。これは今まで受けたことがないので新鮮でした。

全て完了すると、JR九州ホテルのレストランで使えるランチチケットがもらえます。
その他、お土産(?)に、トマトジュースと歯磨きセットをもらってきました。

結局、8時半に受付をして、全て終わって着替えたのが11時15分ころ。
3時間弱かかりましたね。

診断結果は1ヶ月ほど後に郵送で届くそうです。

おわりに

初めの受付の方だけちょっと余裕のない感じの対応でした(朝イチに受付が集中するから?)が、それ以外はみんなゆったりと落ち着いた対応で、安心して検査を受けることができました。

施設自体もキレイだし、気持ちよく検査を受けられる施設だと思います。

さて、どんな結果が送られてくるだろうか。

「ウェルビーイング博多」
https://www.jpm1960.org/hp/hp04.html

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