宅急便をドアを開けて待つ

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最近、あっなるほど、と思ったこと。

宅急便が来たときに、「集合玄関でインターホンを押されたあと、部屋でドアを開けて待つ」と良いのでは? というお話です。

いきさつ

僕はマンションに住んでいます。

とある日、1階のエントランスで宅急便の業者さんがエレベーター待ちしているのに出くわしました。

同じエレベーターに乗り込んだのですが、業者さんも行き先は偶然、僕と同じ階。

目的階に到着後、エレベーターの開くボタンを押して、先に宅急便業者さんに行ってもらいます。
当然、僕はあとからエレベーターを出てついていく形になります。

そこで見たのは、宅急便の受け取りのお家の方が、すでにドアを空けて業者さんを迎えているシーン。

このシーンがなかなか新鮮だったのです。

ウチのマンションは、1階のエントランスの集合玄関でまずインターホンが押されます。そのあとに業者さんが部屋まで来てくれて、部屋にあるインターホンを鳴らすという流れです。

つまり、業者さんは集合玄関と部屋の2回、インターホンを押すことになります。

僕はウチに宅急便が来たときには、1階のインターホンが鳴らされたあと、部屋の2回目のインターホンが押されるまで部屋の中で待機していました。

でも、ドアをあけて待っていれば、業者さんがインターホンを鳴らす手間が省けます。

部屋のインターホン、鳴ったあとに部屋の専用電話で取らないと、呼び出しランプが点きっぱなしになるんですよね。ドアを開けて待つことで、この専用電話を取る必要もなくなります。

やってみた

というわけで、この前ヤマトさんが来たときにドアを開けて待ってみました。

業者さんが歩いてくるのを顔を見て迎える形になるので、ちょっとこちらにも余裕ができます。

この形のほうが無駄もなく良さげなかんじ。

実際、業者さんからするとどっちが良いんだろう?

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