僕は外出時はリュック派です。
特に重いノートPCを持ち歩く時は、リュックは欠かせません。
メインで使っているのは、「NIXON Smith Skatepack II(ニクソン スミス スケートパック)」と「C6」。
特に「Skatepack II」の使い勝手の良さが抜群で、改めてよいバッグだなあと感じています。
初めはPC用のバッグとして買ったこのリュックですが、いまでは旅行などにも大活躍しています。
欲しい機能が欲しいところについていて、めちゃくちゃ使いやすいんですよね。そして多少重くなっても疲れない。
買ったのはなんと、2015年の8月。もう4年近く使っていることになりますが、全くヘタリがありません。
頑丈なので、多少大雑把に扱っても大丈夫なのも嬉しい。
というわけで本記事では、このリュックの使いやすさについて、改めて具体的なポイントをまとめてみました。
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サイドポケットが便利すぎる
何気にメッシュのサイドポケットの存在がとても大きい!
慣れてくると、リュックを背負ったまま、左手でノールックでモノを入れられるのがとても便利なのです。
主に、水やスマホを入れるのに重宝しています。
特に街歩きの時などに、ペットボトルを入れて持ち歩くのがとても便利。
500mlのペットボトルを入れても全然平気。
このメッシュの部分はへたることもなく、今でも健在です。
内側のスリットポケットが便利すぎる
背中のメイン室の内側に、スリットのポケットがあります。
ファスナーもついているので、鍵など、大事なものはファスナーの中にしまっています。
スリットには充電ケーブルや、モバイルバッテリーなどをダイレクトで突っ込むことが多いです。メイン室と分離された場所は何気に便利。
背中の外側にファスナーエリアがある
外側にも独立したファスナーエリアがあります。
ここにはポケットティッシュやチケットなど、いつもは使わないけど、独立させておきたいものを入れておきます。
メイン室よりアクセスしやすいので、さっと取り出したいものを入れておくのに便利。
容量が十分
想像以上にモノが入ります。
2泊3日くらいの荷物なら十分。
メイン室のファスナーはガバッと開くので、リュックの底からモノを詰めるのも便利です。
PC室も使いやすい
もともとは、PCを持ち運ぶ用に購入したこのリュック、もちろんPCエリアも使いやすいです。
背中に独立してPCを入れる場所があります。
クッションが入っていて、背負っていても疲れにくいです。
PCを持ち運ぶにはリュック以外考えられません。
昔はトートバッグで持ち運んでいたこともあったのですが、その時はあまりの重さに毎日ぐったりしていました。
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頑丈
前述しましたが、このリュックを買ったのは2015年の8月。
4年ほど経った今でも、まったくヘタリがないのは驚異と言っても良い!
こういうリュックって、表面がぼろぼろはがれたりしているのを見かけますが、それも全くありません。
糸のほつれなどもなく、このタフさに驚いています。
ちょっと頑丈すぎない?
まとめ
長々と書きましたが、まとめるとこんな感じです。
・サイドポケットが便利すぎる
・機能が必要十分で、使わないエリアがない
・頑丈!
ちなみに僕が使っているのは「Smith Skatepack II」というモデルで、現在は新型の「III」も販売されているようです。ぱっと見、違いがよく分かりませんが……。
気になる価格は、
楽天などでは「II/III」と表記のあるものが、5,900円前後。
「III」のみの表記が1万円前後。
明らかに価格が違うので、「II/III」の表記のリュックは旧型で、「III」のみの表記のリュックは新型なのかな?
一時期、ニクソンのリュックはめちゃくちゃ流行りましたが、今ではそれもだいぶ落ち着いてきたのでは? と感じます。
いまこそニクソン! オススメです。
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