12月末。
この時期になって不思議なのが、翌年のルヴァンカップの予選リーグの組み合わせのツイートが流れてくること。
何人かの予選リーグの組み合わせのツイートを見かけたのですが、みんないっしょ。
なぜ分かるんだろう?
これはなにか法則があるに違いない…ということで、そのルールを探ってみました。
スポンサードリンク
2020ルヴァンカップの予選リーグの組み合わせ
流れてきた組み合わせはこんな感じ(鹿島が天皇杯優勝と仮定しての表)。
この表から謎を解いていきます。
この中から法則を探してみると…。
ピコーン!
分かってきました!
こんな感じで上から順番に、J1の順位によって割り振られていくのですね?
(上記は鹿島が天皇杯優勝と仮定しての表です。)
基本は分かりました。
スポンサードリンク
ACLプレーオフ組の結果でまた変わる
ここで少しややこしくなるのが、ACLプレーオフの存在。
2020年の場合、ACLへは2チームがストレートイン、2チームがプレーオフからの出場となります。
J1優勝:ストレートイン
天皇杯優勝:ストレートイン
J1 2位:プレーオフ
J1 3位:プレーオフ
このプレーオフに参加するチームが敗れると、そのチームはルヴァン予選に参加することになります。
そうなると、少し組み合わせが変わってきますね。
ちなみにACLプレーオフは2020年1月28日。
これが分かるまで組み合わせが分からない、ということになります。
ACLプレーオフの結果にも注目していきたいですね!
この記事も読まれています