【佐賀・三瀬】「 IBUSUKI(いぶすき)」で、本場のホットドッグに感動した!

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佐賀県三瀬村にある「IBUSUKI(いぶすき)」に行ってきました。
ここは本格的なソーセージを挟んだホットドッグが食べられるお店なのですが……、想像以上に激ウマだったのでご紹介!

場所

三瀬の有名店は、南北に走る国道263号線に面していることが多いのですが、「いぶすき」は国道から一本曲がったところにあります。

どおりで、この国道は今まで何回も使っているのですが、目にしたことがないわけです。

お店の雰囲気

ログハウス調のカフェと、加工食肉の販売を行っているショップの2つの建物からなっています。今回お邪魔したのはカフェの方。

この日はコロナの影響で、換気のために窓を全開にして営業中でした。
3月下旬で、雨も降っていてひんやりしていたため、店内はけっこうな寒さ。
大きなヒーターが稼働していました。

店内は、本格的なログハウス。
ドイツ的な内装も相まって、ヨーロッパにいるような錯覚も。窓から見える日本語の看板と自動販売機がなければ完璧ですね。

このカフェは、オーストリアの職人さんに依頼して作った本格的なつくりなのだそう。こだわりがすごいですね。

オーナーがサッカー好きなのか、店内のいたるところにサッカーのユニフォームや、タオルマフラーが飾られていました。トーレスのサイン入りユニフォームもありました。

メニュー

到着したのは、14時15分ころ。
ラストオーダーは15時、14時まではランチセットが用意されているようです。

常設メニューは、サンドイッチ・ホットドッグ・ソーセージの盛り合わせ等、本場ドイツを彷彿とさせるラインナップ。
ドイツビールも飲めるようでした。本格的。運転がなければ飲みたいところです。

この中から、ホットドッグ(650円)とミックスサンド(600円)、ホットコーヒー(250円)をオーダー!
一緒に行った妻と半分ずつ食べることにします。

いただきます

待つこと10分ほど。
やってきましたホットドッグ&ミックスサンド。

ホットドッグ、思ったより太いソーセージ! 迫力がすごい。
早速いただきます。

ソーセージは皮がパリッ&ブツッと弾けます。
すごい食感。ほんのりレモンのような香りがしてさわやか。
パンは固そうに見えて、実はふんわり。表面がパリパリ食感、中身はふわふわでめちゃくちゃ美味い。
ソーセージに合うパンを研究しているのでしょう。バッチリです。

ミックスサンドは、その名のとおり、こまかなハムやベーコン・きゅうり・チーズ・トマト・玉ねぎなどがミックスされたサンドイッチ。パンはホットドッグより固めでしっかりしています。

大口を開けて一気にかじりつくのが良い食べ方ですね。どの食材も存在感があり、どれかひとつ欠けてもダメな気がする最高のバランス! その中でもやはり一番の存在感は肉厚のハムかなあ。ジューシーで食べ応え充分過ぎる!

コーヒーも美味しくて、普段ブラックコーヒーを飲まない私も、そのまま美味しくいただきました。

ごちそうさまでした

想像以上の美味しさでした。
今まで知らなかったことが悔やまれます。

今後は三瀬に行く度に立ち寄って、全商品制覇したいくらい。

ちなみに、カフェのとなりのお店では、これまたすごいソーセージやハムが量り売りされています。
よいお値段ですが、これを買っていって、家でビールを飲みながら食べるのも最高ですね。

三瀬のイチオシのお店になりました。
ごちそうさまでした。

IBUSUKI(いぶすき)
佐賀県佐賀市三瀬村藤原3796-3
http://hamsausage-ibusuki.com/

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