最近、やたらと気に入って使っているノートが「ロルバーン」。
実は昔はなんとなく食わず嫌いで敬遠していました。
しかし何気なくお店で手にとって見ると、自分の欲しかったノートのポイントをほぼ押さえていることに気づき、一目惚れに近いような衝撃。
なんで今まで手に取らなかったんだ…と後悔するほど。
僕のこだわりポイントは「クリーム色の紙」と「方眼」。
これを完璧にクリアしてくれるのが、ロルバーンでした。
ちなみにロルバーン、ドイツっぽいデザインと響きですが、「デルフォニックス」という日本の会社が作っています。サイトもオシャレ。
http://www.delfonics.com/
今使っているのは、赤い表紙のA5サイズと、それより一回り小さいLサイズのもの。
Lサイズのものは15周年記念の期間限定品です。
そんなわけで、僕のお気に入りポイントを6つまとめてみました。
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ほんのりクリーム色の紙
これは完全に好みだと思いますが、ただの白い紙より、クリームの紙が好きです。
目に優しいというか、暖かみがあって和める気がします。
ちなみに、ロルバーンにはクリーム色の紙のノートしかありません。
(ダイアリーには白い紙のものもあります。)

方眼
もう、ノートは方眼しかありえない!ってくらい方眼ノート信者です。
ただ、単に方眼であれば良いってわけではなく、書いた文字を邪魔しない薄めの方眼が好みです。
RODIAのノートは方眼の罫線が濃くて苦手。
ロルバーンの罫線は本当にちょうどいい濃さなのです。
表紙・サイズのバリエーションが豊富
昔はシンプルな表紙のノートが好みだったのですが、最近は彩度の高い色のものや、柄モノなんかがやたらと気になるようになってきました。
ロルバーンは基本色がビビットめなラインナップ。
今使っている赤い表紙もとても気に入っています。
また、注目すべきは期間限定商品があること。これがまたオサレなんですね。まだノートが余っているのに、お店に行く度に期間限定品が出ていて、思わず買いそうになってしまうのを我慢しています。
ちなみにロルバーンは色だけではなくサイズも豊富なので、シチュエーションによって色々とチョイスできるのも魅力。
ミシン目付き
各用紙にはミシン目が付いていて、綺麗に切り取ることができます。
ざざっとメモしたものを、ピリピリとちぎって使えるのが地味に嬉しい機能。
クリアポケット付き
ノートの一番後ろにクリアポケットが5枚ほど付いています。
自分の予備の名刺を入れておいたり、便利に使えそう。
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ゴムバンド
カバンの中でノートが開かないように、ゴムバンドが付いています。地味に嬉しい機能。
おわりに
そんなわけで、僕の中での現在のベストノートはぶっちぎりでロルバーンです。
お気に入りの文房具を使うと、気分よく仕事ができますね。
ラインナップが豊富なので、次はどれ買おうかなーと物色するのも楽しい。
今度はもう少し大きなノートを使ってみようかと画策中です。
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