夏なのに気温3度?これぞ自然が作ったエンターテイメント!富士ふもとまで体感しに行く価値のある「富岳風穴&鳴沢氷穴」!

富士山の北側のふもと、青木ヶ原樹海のそばにある「富岳風穴・鳴沢氷穴」をご存知だろうか?

僕も初めて行ったのだが、9月の暑い時期なのに気温が3度という洞窟で、今までにない不思議な体験ができる場所だった!
訪れている観光客は、見たことのないマジックを目の前で見たような顔になっていた。

不思議な体験とともに、なんだかとても癒される自然が作ったエンタメスポットでした。
さっそくご紹介!

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富岳風穴・鳴沢氷穴

http://www.mtfuji-cave.com/

「富岳風穴・鳴沢氷穴」は青木ヶ原樹海にある洞窟。
夏でもひんやりとしていて、気温は3度ほどで一年中氷が存在する場所だという。

3度…??夏なのに?
これは行ってみるしかないでしょ!

都内からレンタカーでドライブ

土曜日、都内からレンタカーで出発!

お世話になったswiftくん
お世話になったswiftくん

都内から高速道路を運転することってあまりないのだけど、3連休とかじゃなくても普通に渋滞するのね…。
八王子から談合坂あたりまでのろのろ。

結局、9時半ころ出発して、河口湖ICの出口まで休憩入れて3時間くらいかかったかな。
もっと早く出発するべきですね…。

体験記「鳴沢氷穴」

高速道路を降り、はじめに案内が見えてきたのが「鳴沢氷穴」。

案内表示を曲がり、くねくねした道を進むと駐車場が見えてくる。
観光ツアーの大型バスなども数台止まっていて、観光地感を演出。

到着!意外にきちんとした建物
到着!意外にきちんとした建物

窓口で「鳴沢氷穴」と「富岳風穴」共通の入場券を購入。500円ちょっとだったかな?

入り口には探検隊の格好をした職員の方が案内をしています。

さて、氷穴入り口に到着。
洞窟に向かう階段を降りて行くと…。

「あれっ?」「すごい!」「なにこれ!」

数人いる観光客が同じ反応をしている。手品を目の前で見て驚くとなぜだか笑ってしまう、あの感じに似ている。

階段の途中であきらかに温度が変わるラインがあり、そこを越えると一気にひんやりとした空間に突入するのだ。
これはなんとも不思議な体験。

急に気温がひんやりに変わる。
急に気温がひんやりに変わる。

一緒に降りていた外国人も「グレート!」だか「なんとかゼロデグリー!」とか叫んでいて、とても興奮しているのがよく分かる。

温度の分かる特殊なカメラでこの洞窟の入り口を撮影すると、不思議な絵が撮れるに違いない。なんとも神秘的な場所。

ひんやり広場。ここから洞窟へ階段をさらに下る。
ひんやり広場。ここから洞窟へ階段をさらに下る。

奥に続く階段は非常に狭く、天井も低い。天井のいたるところから水滴がポタポタと滴り落ちている。
その水滴のせいなのか、足元は岩で滑りやすいため慎重に移動。

なかなかダンジョンですぞ
なかなかダンジョンですぞ

道は非常に狭く、前の人に続いて進むしかない場所なども多数あるので、焦らずゆっくり歩きましょう。

すんごい天井低い!
すんごい天井低い!

頭をぶつけても大丈夫なように、入り口でヘルメットを借りることもできるので、不安な人は忘れずに借りて行くとよいかも。

場所によってはかなり腰をかがめなければならず、お年寄りにはかなりキツい場所だろうなあ…。自分もふとももがパンパンになってしまったし。

さらに奥に進むと、氷の山が出現!
場所によっては人工的に積まれたような氷の壁もある。

氷の壁の出現
氷の壁の出現
このあたりは天然の氷らしい
このあたりは天然の氷らしい

出口に向かう階段を上ると、またあるラインからぐっと気温が戻る。
気温差の影響で、メガネががっつり曇っている人が多数だ。

戻ってきた。また蒸し暑い地上。
戻ってきた。また蒸し暑い地上。

全体は150mほど。そんなに長くはないのだが、今までにない体験ができること間違いなし!

体験記「富岳風穴」

次に富岳風穴へ移動。

鳴沢氷穴からは車で2〜3分ほどのところ。

次は「富岳風穴」だよ
次は「富岳風穴」だよ

こちらも鳴沢氷穴と似たような体験ができるのだが、天井の低さ、階段の高低差的にはこちらの「富岳風穴」の方が難易度は低い。

富岳風穴にも階段で入る。こちらも急に気温が変わる。
富岳風穴にも階段で入る。こちらも急に気温が変わる。
下から入り口を振り向くとこんな感じ。雰囲気あるなあ。
下から入り口を振り向くとこんな感じ。雰囲気あるなあ。

洞窟の奥には、昭和初期まで蚕の貯蔵に使われていたという広場が待っている。気温や環境が適しているのかな。

蚕を飼っていたという場所
蚕を飼っていたという場所

後でサイトを見てそう言われればと思ったのが、この洞窟、しゃべる声などの音が全然反響しない。壁の玄武岩が音を吸収する性質を持っているためだという。

にしてもこの洞窟の雰囲気はリアルドラクエな気分。奥には宝箱が置いてありそう。

すごくドラクエです
すごくドラクエです

ちなみにこの「富岳風穴」の脇道には散歩コースがあり、どうやら先に行った「鳴沢氷穴」もしくは「精進湖」まで道がつながっているらしい。

ちょっとしたハイキング気分で自然の中を歩けるのでオススメです。

ハイキングに適した、なだらかなコース
ハイキングに適した、なだらかなコース

都会で生活していると、こういう自然オンリーの場所って癒されますねえ…。
最近の生活で足りなかったのってこういう体験だったのかも。

売店では名物の「とうもろこしソフト」を食べることができる。

塩味が効いたコーンポタージュ味!オススメはバニラととうもろこしのミックス。
甘いバニラと、ほんのり塩味のとうもろこし部分の組み合わせがたまらない!

名物とうもろこしソフト。しょっぱい&甘いの構造。
名物とうもろこしソフト。しょっぱい&甘いの構造。

道の駅&路上販売

帰りに立ち寄った「道の駅なるさわ」。
シャインマスカットと巨峰のセットが1,000円!で思わず購入。

新鮮野菜がたくさん。
新鮮野菜がたくさん。

このあたりの国道の両脇には、路上販売の旗がたくさん立っていて、今の時期はもも、ぶどう、とうもろこし、梨などを買うことができるらしい。

一カ所寄ってみると、めちゃくちゃ質が良さそうな果物がいっぱい。こういうのも地方ならでは!

ここでは桃(3個で1,000円)とうもろこし2本(1本140円)を購入。

帰りも渋滞なのねん

帰りも10km単位の渋滞発生。
東京、人が多すぎるぜ…。

談合坂で、塩レモン唐揚げとおにぎりを食べて休憩。
塩レモン唐揚げ、しっかりレモンが効いていて美味かった。

外のベンチで食べるのもなかなかいい!
外のベンチで食べるのもなかなかいい!

「富岳風穴」&「鳴沢氷穴」まとめ

9月のこの時期に気温3度という異世界を体験できる「富岳風穴」&「鳴沢氷穴」。
自然のものというのだから驚くしかない。

名前も「風神雷神」みたいでカッコイイよね。

久しぶりに自然にたっぷりと触れて、とても癒やされて帰ってきました。
都会での暮らしが当たり前になっている人にこそ行ってもらいたい、自然が作ったエンターテイメントスポット!

渋滞がなければ、都内から2時間かからず行けるはず。
都内からのドライブとしてもちょうどいい距離じゃないかな?

支出メモ:
レンタカー 約6,000円
高速料金(往復) 約7,000円
ガソリン代 約1,800円

道の駅と路上販売の戦利品。
道の駅と路上販売の戦利品。
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