もしかして、ラーメンってすする時に麺を噛み切らないのが正しいの?

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この前ラーメンを食べながらふと思ったんだけど。

みんなもしかして、麺をすすりながら噛み切ったりしないんだろうか?

「すすりながら噛み切る」とは、ずずずっと麺をすすりある程度のところで前歯で噛み切り、口に入れる麺の量を調整するものです。

今まで噛み切る派だったんだけど、噛み切った麺は当然丼に戻るわけです。で、麺を食べきったあとにスープの底に短く噛み切られた麺が沈んでいるのが気になっていました。

ふとした瞬間、あれ、これ噛み切らなければよくね?と稲妻が走ったように思いつきました。

これまで30数年、嚙み切りながら食べることに違和感を感じてなかったんですが、よく考えたらお行儀悪くね?的な。
噛み切らなかったら、スープの底に細かい麺たまらなくね?と。

今日は噛み切らずに食べてみました。丼の底にはほとんど麺は残りません。あれ?革命じゃね?と。

ただ問題もあって、麺をすすり切ると最後の麺の先端でスープがピチピチ飛びますね?なので勢いを抑えないといけない。

他の人が食べている様子を見たくてしょうがなかったんだけど、カウンターで隣の人の食べ方をまじまじと見るわけにもいかず。

帰宅後奥さんに聞いてみると、「噛み切らない。すすりきれる量だけを箸でつかむ」とのこと。

なんかこっちの方が正解のような気がしてきた。

せっかくtwitterでアンケート機能がついたので聞いてみたいけど、アンケート回答数(2)とかになりそうなのでやりません。
この記事を読んだ方、こっそりあなたの派閥を教えてください!

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