どうぶつの森ポケットキャンプ、私は途中で飽きてしまってやらなくなってしまったのだけど、未だに奥様はちょこちょこやっているようだ。
話を聞いてみるとなかなか面白そうなので再開してみた。最近では、花を育てることができるようになったり、釣りのイベントが開催されたりしているようである。
ちなみに私のレベルは15(再開してから22まで上がった)。奥様は70超えである。
このゲーム、ハッキリいって動物のとやり取りは微妙である。
画面が進むテンポが遅くて面倒くさい。
私は、他人とのコミュニケーションが面白いと思っている派だ。
コミュニケーションといえば、このゲームにはバザーという機能があって、自分が持っているアイテムに値段をつけて売ることができる。フレンド登録している人のバザーは、いつでも見ることができる。
バザー機能、このゲームの中では数少ないコミュニケーションツールの一つである。
私はこのバザー機能、大した使っていなかったのだが、どうぶつの森マスターの奥様いわく、動物への貢物が足りない時によく利用するという。
「面倒なときはバザーで買い集める」
「あと1〜2個欲しい時にバザーをまわる」
らしい。
どうぶつの森では、動物と仲良くなるために貢物が必要なのだけど、貢物を手に入れるには釣りをしたり、虫をとって集めなければならない。
だが、そのアイテムが足りなくなることがある。
自分のキャンプ場で虫や果物を取り尽くしてしまうと、それが再度出現するには時間がかかるためだ。
そんな時に、バザーで貢物が見つかると大変助かるという。
なるほどこれだ。
自分もバザーで「ちょっと足りないニーズに応える」品揃えをしてみることにした。
どちらかというと、動物より人間の役に立ちたい。
ちなみにバザーでは、レアなアイテム(マグロとか、あんこうとか)を高値で売っている人もいる。が、今のところ進行上必要ないアイテムなので買うことはないらしい。
それよりは、とても普通なアイテムである、桃やイカやコガネムシが良いらしい。
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日常使いのアイテムを売ってみる
設定してみた。こんな感じである。
誰にでも手に入れることができる、至って普通のアイテムたちである。
わくわくして放置してみたのだが。
売れない…。
一向に売れない…。
「バザーが売れない」と嘆いていると、奥様からのアドバイスが。
「フレンドのところに行ってキャンプ場をいいねしてくるといいよ。あしあと機能からバザーを覗いてもらえるから」
あしあと。mixiかな?
しかし、確かに一理ある。
いいねしてくれた人は「あしあとリスト」に表示される。
そのリストに通知が行くので、こちらのアクションを見てもらう機会が増える。
そして、キャンプ場にいいねしてくれるということは、アクティブなユーザーということだ。
フレンドになっている人の中でも、「最終ログイン1ヶ月以上前」という人もざらなので、アクティブユーザーは貴重である。
また、「いいね」をするには、わざわざその人のキャンプ場に行かないといけないので、ハッキリ行って面倒くさい。だが、その面倒くささをおしてまで、自分にいいねしてくれた人には印象に残ることが多いというのもなんとなく分かる。
試しに、最近ログインしているフレンドのところや、勝手に私のキャンプ場に遊びに来ているキャラクターのキャンプ場に行っていいねしまくってみた。
そうして、放置してみると1つ売れた!
黒いコスチュームの方、ありがとう。
そして2日目。
なんか結構売れてる!!
売れたのは下記の通り。
・タイ2匹BOX
・コガネムシ2匹BOX
・コガネムシ2匹BOX
・洋梨1個BOX
・コガネムシ1個BOX
コガネムシを一人の方が買い占めてくれたのは大きいが、これだけ売れると嬉しいものである。いろんな人の顔アイコンが表示されると楽しい。
こんな感じで、フレンドや偶然会ったキャラクターのキャンプ場に行って、いいね営業するのが最近のどうぶつの森の楽しみ方だ。なかなか楽しい。どうぶつと仲良くなるよりバザーが売れるほうが嬉しい。
同じ人にいいねし続けることで、相手のあしあとリストに乗り続け、「この人はバザーが充実している人」と印象づけることができる。
一歩間違えばストーカーであるが、違う角度から見ると立派なブランディングである。
とりあえず、しばらくは「普通の品物がたくさんある」バザーを目指して遊んでみたいと思う。
見つけたら是非買ってくださいね!
たくさん売れたらまた画面をキャプチャして公開していきたいと思います。
フレンドコード:7028 4255 251
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