「目を覚まして…」
から始まる今回のゼルダ。
お、いい感じのアニメ調の世界観。
冷凍保存的な器から起き上がってスタート。
なお、本人の記憶は全くない模様。
シーカーストーンという、スマホみたいなアイテムをゲット。
マップが見られたり、情報を得たりできるキーアイテムのようだ。
操作のチュートリアルを受けて、洞窟から外の世界へ。
うわー、めちゃくちゃキレイ!!!

外に出た時の感動はしばらく忘れられなさそう。
さらさらしした草原が美しすぎる。遠くに見える景色も圧巻でしばらく見惚れてしまう。
これがワイルドのブレスか!なるほどすごい!
少し歩くと、案内役のおじいさんが登場。
このおじいさん、あとからも至るところに出てきちゃう。
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立ち上がる高い塔
とりあえず、言われた目的地まで行くと、でっかい塔が立ち上がって頂上まで連れて行かれちゃう。
そこで地図をゲット。各地にこの塔が立ち上がったみたいなので、たぶん新しい土地に行くたびにこの塔にアクセスして地図を手に入れる仕組みなのだろう。
にしてもこの塔、高くて怖い。
ワタクシ、高いところ苦手なので、怖い。

そして、この塔自体が「高いところから落ちたら死ぬで」っていうチュートリアルになってるんだな。
期待通り、2回落ちました。
塔から降りると、さっきのおじいさんがやってきて、
「ここは周りを城壁で囲まれた台地で陸の孤島。4つの宝を持ってきたら、ここから脱出できるパラセールをあげるぞ」とのこと。
なるほど、はじめの島は囲まれていて、この島全体がチュートリアルになっている模様。
とりあえず素直に指示を聞いて、一つめの祠に向かうことにします。
それにしても景色が本当にキレイ。
こんなにゲーム画面に見惚れることって今まであっただろうか。
普段ゲームをしないウチの奥様も「これはすごい。よくできているのう」と、珍しく僕がゲームをするのを眺めたりしています。ゲームをしない人にも刺さるグラフィックすごい。

色々触っていたらゲームシステムが分かってきた
草原を歩いていると、キラキラ光るものがたくさんあって、ついつい拾いに走ってしまう。
キノコ、りんご、どんぐり、草。採取だけで楽しい。
木の上にもリンゴがなっていたりするんだけど、試してみると木に登れた。同じように岩山にも登れちゃう。
登ると、リンクの頭のうえに緑色の輪が出てきて、これが体力ゲージ(通称がんばりゲージ)らしい。
途中で木の枝やら棍棒やらを拾うのだけど、すぐに武器ポーチがいっぱいになっちゃう。
行く先で、めずらしい槍とか斧とかを見つけると拾いたくなっちゃうんだけど、所持品オーバーで武器が全然持てない。
しかも武器はすぐに壊れる。武器が壊れる系のシステムのゲーム、久しぶりだな。
武器が壊れるシステムって結構面倒なんだけど、武器が壊れるストレスより、武器を拾ってアップデートしていく楽しみの方が上回るからこのシステムを採用したのだと期待。
そして、斧を持ったら重そう、坂はきつそう。
「重み」の表現がすごいと思います。
ゲームを進めると、どんどん新しい操作が追加されていきます。
盾の操作、弓の操作、盾で滑る方法、ゆっくり歩く方法…。
覚えきれない。思ったより複雑だな。
(ちなみに、未だに戦闘中に盾を構えたことがありません。)
祠巡りその1その2
とりあえず、1つめの祠に到着。
重い物を持ち上げるマグネットの力をもらう。
マグネットパワーを使う時の画面、かっこいいね。
ちなみに、はじめのうちは何をしていいか分からずに、壁にあるオレンジ色の丸を撃っていたのは内緒である。

1つめの祠だからなのかも知れないが、謎解き自体はとても簡単に完了。こんなに簡単でいいの?ってくらい簡単。おっさんでも安心。
祠をクリアすると「証」がもらえます。何に使うのかは不明。
勢いづいて、マップの東側にある2つめの祠に行ってみます。
祠に入る前にいきなり古代ロボみたいのが起動してビームを撃たれて死亡。即死。なにこれ。
あれ?このゲーム、もしかして結構死ぬのかな?
気を取り直して2つめの祠へ潜入。ここでバクダンの力を授かりました。
丸いバクダンと四角いバクダン。これ、2種類ある意味ってあるのだろうか。あるんだろうなあ。
この祠も、ああここでバクダンを使うのねっていう場所でバクダンを使ってゴールのミイラまで辿りつく。

ゼルダといえば謎解きゲームと聞くのだけど、祠ではこんな感じで謎を解いていくのかな。
ここでも証をもらいました。
3つめの祠は、西の山の中にある祠を目指してみる。
山を登っていると、標高のせいか急に雪のステージになりました。
気温が低い山中では歩くごとにHPを消耗するようです。
ポーチ画面のリンクを見ると、ガチガチ震えていて可哀想。
薄い服しか着ていないので当たり前である。
とりあえず、キノコとか食べながら減った体力を補って祠を目指すんだけど、どう考えてもたどり着けないので、なにか方法があるんだろうなと、いったんこの祠は断念して、もうひとつの南の祠を目指してみることに。
と、南の祠に向かう途中に、小屋を発見。
その小屋にある日記に、とあるレシピを思い出させてくれたら「防寒着」をあげると書いてある。
なるほど、これで雪山に登るんだな!繋がった!
レシピに使う肉は、北にある「精霊の森」とやらで狩りをしてゲットしなさいとのこと。勇んで森に向かう。
イノシシがいない問題 〜そして肉なしの暖房料理へ〜
森に到着したが、狩り対象のケモノが全然いない。
はじめに3匹くらいのイノシシに遭遇したのだけど、全部逃げられてしまった。
どうせたくさんいるだろうと思っていたのだけど、全然いない。バグかと思うくらいいない。

はじめは、オイオイ森の景色も綺麗だな?の気持ちだけで走り回る事ができたけど、さすがに飽きてきたし、本当に真顔になるくらいイノシシがいないので、現代のシーカーストーン、インターネットを起動。
「イノシシは5分くらい走り回ると遭遇できます」
5分も探し回るの…。ちょっと数が少なすぎやしませんか?
走り回ってようやくイノシシを見つけたのだけど、弓矢が外れて逃げられる。
もう面倒くさい…。でも防寒着がないと雪山に登れない…。
と、アイテムボックスの中の「ポカポカの実」を見てみると、「これを使った料理で寒さを防ぐことができる」、と書いてあるではないか。

これだ!適当に料理をしてみる。
きのこと葉っぱと実を入れて使って、寒さをしのげる料理が出来上がった。
イノシシの肉なんて要らなかったんや!
(いや、実際はきちんとイノシシを倒せれば、防寒着をもらうことができるらしいです。)
祠巡りその3その4
よし、とりあえずコレで行こう。
再度3つめの南の祠へ向かう。
地図通りに歩いていくと、途中の崖で進めなくなったので、ぐるっと山を回り込んで祠を目指します。
ちなみにあとから知ったんだけど、この進めなかった所、木を倒して橋を渡すのだとか。そういえばおじいさんから、木の倒し方をレクチャーしてもらったな。でも、木を倒さなくても進めました。100人いたら100通りの進め方ができる、素敵なゲームであります。

3つめの祠で時間を止める力をゲット。
これを使って、転がってくる大きな岩を止めて祠の最深部へ向かいます。
1回この岩につぶされて死亡。祠でも死ぬのね。

4つめの祠に向かう途中、ゴブリンの群れが。
緑色のゴブリンが強すぎる。即死した。
このゲーム、ほんと結構死ぬな。緑ゴブリン強すぎるな。
途中、大きな川があったのですが、橋が壊れています。お。これは今までの力を使ってなんとかするのだな。案の定、壊れた橋の際に鉄板が置いてあったので、マグネットで直して先に進みました。
しかし、実はここも違うルートがあるらしく、3つめの南の祠から尾根を辿って簡単にたどり着くことができるらしい。

4つめの祠で水から氷柱を作る力をゲット。
水があるところに氷の柱を作ることができる能力らしい。
これで4つの宝が集まりました!
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ようやくパラセールを手に入れた
祠から出ると、おじいさん登場。
4つの祠が交わるところで待ってるとのこと。
マップを見てみると、大きな神殿があるところです。
早速移動。女神像がキラキラ光っているので、おっ、ここだなと、話しかけると、「ライフもしくはがんばりゲージをあげます」と言われて、ハートをもらったら女神像が消灯。あれ、終わり?おじいさんは?

と、ここでおじいさん登場。
なるほど、女神像はこういう役割なんですよ、と教えてくれるためにあえて神殿を待ち合わせ場所にしたのか。この島ではチュートリアルをさりげなく織り交ぜられていてよくできた設計だ。
ここでおじいさんの過去が一方的に告げられます。
おじいさん、どうやら100年前に滅びた国の国王なのだとか。
まあなんとなく死んでいるってのは分かっていたけども。
ようやくパラセールをもらいます。
神殿から飛び降りてみましょう。
私、高いところ苦手なので、飛び降りるの結構勇気いるんですよね。
ゲームでも高いところから飛び降りると、内臓がひゅっとなります。
えいやで飛び降りて「X」ボタンでパラセール起動!
無事パラセールが開いて、風に乗ってさーっと移動できます。
おおー、気持ち良い!
晴れて外の世界へ!

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