【物欲】新型MacBookを触ってきてしまった

（上の写真は新MacBookを画面に表示した、我が家のMacBookProです。ややこしい。）

先週のこと、何気なく寄った新宿のヨドバシで、新型MacBookが展示されていたので触ってきた。
いやーあれはすごいね。プロダクトの力を見せつけられた。とても衝撃的だった。

とんでもなく薄くて軽い。
全体にエッジが効いていて、一言で言うと「めっちゃカッコイイ」（小学生か）。
これは物欲を刺激するものだ。もう理屈ではない。

気になっていたキーボードのストロークも全然気にならなかった。パチ、パチと押せる。新トラックパッドも体験してきた。これ本当に擬似なの？
そして軽い。めっちゃ軽い。うん、これなら持ち歩ける重量。「外で使う」と限定するならポートの少なさも気にならない。

そこでもう一人の自分が出てきて、ふと考える。

自分A「これ買ったとして、メインマシンにするつもり？」
自分B「いや、今のMacBookProで十分。」
自分A「じゃあ買ってどうすんの。」
自分B「持ち歩いてさ、カフェでブログ書いたりさ…」
自分A「いや、アナタ、外でブログ書いたり作業したりしないじゃん。」
自分B「うん、いや、するようになるかも知れないじゃん！これ買ったら！」
自分A「ブログはiPhoneでも書けるでしょ？」

…自分の中のもう一人の自分のおっしゃるとおり。
ブログの下書きはiPhoneでやっているし、メインマシンとして置き換える必要性も感じていない。
今のところ、買ったとして使うシーンがないのだ。

生活を変えてくれそうなマシン

ただ思うのは、「生活を変えてくれそう」なマシンだということ。
コレを持ち歩けば、外で作業したくなって、色んなところに行くようになるかな？とか。そう思わせてくれる魅力がこのマシンにはある。
今メインで使っているMacBookProが重すぎて持ち歩く気がしないので、なおさらそう思うのだ。

とにかくこれは写真じゃなくて、実物を触ってみるべきマシン。
購入には至っていないけど、セカンドマシンとしては充分すぎる魅力を感じた。

久々に物欲ゲージMAXである。
色はスペースグレイがイチオシ。本体とキーボードの色合いが似ていて、マシン全体の一体感がダントツだと感じた。
ただなあ、セカンドマシンとしてはちょっと高いんだよなあ…。