「奥さんや彼女が風邪でダウンしてしまった。」
そんな時にさくっと消化に良い雑炊を作ってあげられるとカッコイイ。
でも料理はあまりしないし、煮こむのが難しそう、そんなあなたに作り方を伝授!
実は雑炊はとてもカンタンだ。
具材を切って煮るだけ。味付けはめんつゆで。
鍋ごと出せばテーブルの上で保温できる。
野菜は多めに摂れるし、体もあたたまる。
普段料理をしない人は、ちょっと見直されるかも知れない!
というわけで、実は昨日と今日、奥さんが風邪でダウンしてしまったので、本日作った雑炊をご紹介!
スポンサードリンク
材料
・冷凍ご飯:2人分(なければスーパーなどで白米を買ってくる)
・豚肉:100g(しゃぶしゃぶ用のロースなど)
・長ネギ:1本
・しめじ:半株
・玉子:1個
・めんつゆ
・スティックのだし(なければいいけど、あった方が味がよくなる)
・大葉:1枚(余裕があれば)
・ミョウガ:1個(余裕があれば)
スポンサードリンク
超カンタン!雑炊の作り方
1.具材の準備
長ネギを斜めに切る。お、斜めに切るだけでそれっぽい。
しめじは根本を切って手でばらす。根本を切ると勝手にバラバラになってくれる!
肉はひとくちサイズに切る。肉は最後に切りましょう。野菜が先。
玉子は器に割って、軽くかきまぜて溶いておく。
ここまで来たらほぼ8割完成。あとは煮るだけだからね。
よく頑張った!
2.ご飯を煮る
鍋に冷凍ご飯、水を300ccくらい入れる。
水の量は割と適当で。水が多ければ煮詰めればよいし、少なければ足せばいい。
冷凍じゃない普通の白米でも水は同じでOK。
スティックのだしがあれば一緒に1本入れよう。
火を付けてしばし待つ。
3.具材を投入
ごはんがおかゆ状になるまで煮込む。
長ネギ、肉、しめじを投入。
蓋をして中火でことこと煮る。
たまにかき混ぜましょう。焦げちゃうので。
4.味付け。そして完成へ。
肉の色が変わって、ネギがくったりしてきたら、完成は間近だ。
めんつゆを大さじ1.5〜2杯いれてよくかき混ぜる。
これだと味は薄めに仕上がるが、病人には濃い味より薄くてさっぱりの方がいいだろう。
薄ければ、食べる時に各自、めんつゆや塩で調整すれば良い。
最後に玉子をだばっと入れて蓋をして火を止めましょう。
しばし蒸らして混ぜたら完成!
5.盛り付け
鍋敷きを置いて、鍋のまま食卓へ。
茶碗によそったら胡椒をひとふり。
余裕があったら大葉やミョウガがあると見た目も味もよくなるよ!
元気のない時に食べ物の見た目は大事だ。
スーパーに売っている、冷奴用の薬味セットでもいいかもしれない。
分かっていただけただろうか。本当に切って煮るだけだ。
こんなに簡単なのだから、さっと作ってあげよう。そして株をあげよう(笑)
雑炊の温かさと同時に、あなたの温かさも感じてくれるでしょう。
#やってみて思ったけど、作りながら写真撮るのは思いのほか大変だった。
クックパッドなどでキレイに撮影している人すごいなー。
かぶのスープも簡単でオススメです!(↓)
[nlink url=”https://www.nmrevolution.org/blog2/2015/10/cooking-kabu-soop/”]
この記事も読まれています