2016年1月24日(日)、「第7回赤羽ハーフマラソン」走って来ました。
この大会には3年連続でエントリーしていたのですが、2年前は大雪で中止、去年は風邪のために棄権。3年越しでようやく走ることができました。
日本列島各地で雪が降る天気の中、この日の東京は快晴。寒かったけど走りやすいコンディションでした。
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会場の様子
場所は赤羽岩淵駅から徒歩10分ほど。荒川河川敷でのレースです。
河川敷に着くと、カラフルなウェアがたくさん目に入ります。テントもたくさん。屋台もいくつか出ています。
会場アナウンスもしっかりと聞こえたし、荷物預け場所などの施設に迷うこともなく、きちんとした会場設営という印象でした。

しかし河川敷はとにかく寒い!吹きさらしで遮るものがないので冬の風が直撃します。
荷物置き場からスタート地点まではかなり近かったので、ギリギリまで上着を着つつ10分前くらいに荷物を預ける感じで。
レースダイジェスト
序盤は特に人が多くてコースが狭くて狭くて。抜かすに抜かせずちょっとやきもきする場面も。
ハーフだけで7,000人定員だというので仕方がないですね

最初の1kmを6分半くらいで入る。5kmまでは徐々に上げてキロ6分ペース。
5kmから10kmまではだいたいキロ5分50秒で維持。
折り返し後、後半は追い風なせいもあって、かなりいいペース。
もしかして2時間切れるかも、と上げていき10kmから15kmは5分30秒、15km以降は5分15秒ペース。
しかし追い上げ実らず2時間切りまであと50秒足りない、2時間0分49秒でゴール。
あげるタイミングがちょっと遅かったか、うーん、無念。
今回は2時間切りをそこまで意識していたわけではなかったので、レース全体としてタイムを考えられていなかったのが準備不足だったかも。
後半ペースを上げられたのは良かった。

ただ、今回はハーフだったからなんとか頑張って走れたけど、このスピードをフルで維持するのは相当キツイですね。やはりサブフォーは並大抵ではない…。
でもハーフはスピードを上げることができてしまう距離ゆえに、これはこれでしんどいです。
走る距離的にはちょうどよいんだけどな。
自動ラップの間隔を縮めてみる?
そうそう、一緒に走った後輩が250メートルおきにタイムを確認しているというのを聞いて、あーそれはよいなと思ったり。
250メートルおきに調整できたらタイムのブレが少なくなるので、修正がしやすいですね。
あと間隔が短くなると通知の数が増えて良さそう。今はガーミンで1kmおきのラップを取っているんだけど、この通知が結構励みになるのよね。
調べてみると今使っている220Jでは自動ラップの間隔を変えられるようなので、今度の練習では間隔を短くしてみようと思います。
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なかなかいいよ赤羽ハーフ
コースはほぼフラットで走りやすく制限時間も3時間と、初心者にも良いのではないでしょうか。
帰りは赤羽駅近くの焼肉屋さん「白頭山」でオツカレ会。ここの焼き肉美味かった!
赤羽ってなかなか行く機会がないけど、店がいっぱいでかなり栄えているのですね(失礼)。知らなかった。
ので、レース後のおいしいご飯を目的に走るのも良いかもしれません。

次のハーフでは2時間切りを達成すべく練習します!
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