今宿納涼花火大会2018に行ってきた。想像以上に大勢の人出で賑わっていて驚いたの巻。

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8月9日のこと、今宿で開催された花火大会に行ってきました。

場所はJR今宿駅から歩いてすぐの、長垂海浜公園付近で上がるとのこと。

今宿駅から歩く

会場へは20分前くらいに到着するように電車で移動。

去年、百道浜で行われた花火大会に行ったのですが、東京の花火大会に比べると混雑具合はそれほどではなかったため、今回もそれほど混雑しないのでは?と思っていたのですが……。

今宿駅、めちゃくちゃ人が降りるじゃないですか!
浴衣を来ている人たちもたくさんいます。

ひとつしかない改札口には大行列。瓦を使った今宿駅の外観もあいまって、小さい原宿駅みたいになってましたね。

会場までは歩いて5分ちょっと。
たくさんの人が歩いているので、その人波についていきます。
途中には警備員さんもいて、思った以上の人出に驚きました。

会場に到着

到着したのは、今津湾の海岸。
今宿駅からちょうど真北に歩いてきたことになります。

海岸横の堤防の横は狭い歩道になっていて、たくさんの人で大混雑。
とりあえず空いていそうな糸島方面(北西)に歩いてみます。

途中、小さな屋台が2〜3件出ていたので、生ビールと唐揚げ串を購入。

そのとなりのスペースでは生バンドが演奏していました。こういう雰囲気良いですね。

もっと屋台がずらっと出ているのかと思ったけど、こじんまりしているんですね。

ちなみに、後からツイートを検索してみると、こんな写真もでてきました。

これは長垂海浜公園の方なのかな?
海岸線を福岡方面(東)へ歩いていくと、また違ったものが食べられたのかもしれません。
我々が到着した時間帯は既にたくさんの人で溢れていたので、もっと早めに行く必要がありそうです。

さて、生ビールを買ったあとは、場所取りです。
既に堤防にはたくさんの人が腰をおろしていました。

が、海岸の砂浜に降りたところはまだ人がまばらです。
というわけで、砂浜に降り、そこで持参したアウトドア用のクッションを敷いて場所取り完了。

花火

ほどなく花火が始まりました。
近くて音がスゴイ!皮膚にビリビリくるほどの大音量です。
全体的に割とオーソドックスな花火が多め。

フィナーレでは特大の花火が連発。この連発花火は白っぽいシンプルな花火のみを使っていて、それがかえって特徴的で素敵でした。

花火は40分ほどで終了。
最後の盛り上がり以外は結構淡々と進行した感じですね。

帰路

終わると、いっせいに人が移動を始めます。

行きの駅の状況を考えると、駅はかなり混雑していると予想。
自宅まで歩けない距離ではなかったため、とりあえず自宅方面に歩くことに。

花火会場周辺は人が多くてまともに進まない状況でしたが、距離を歩くごとに人はまばらになり、5分ほどで普通に歩けるようになってきました。

途中、焼肉屋さんを発見したので、唐揚げ串しか食べていなかった我々は、改めて腹を満たすために焼き肉を食したのでした。

おわりに

そこまで大きな花火大会ではないと思いますが、想像以上の人出でした。
それでも、直前の20分前くらいに到着して楽しめるのは、東京の花火大会とは大きな違い。

久々に本格的な花火を見ることができて満足です。

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