サッカーの生観戦は当然天気に左右される。
先日観戦に行った横浜FC戦も、あいにくの雨となってしまった。結局試合が終わるまでずっと降り続いた。
そうなると2時間くらいは雨に降られっぱなしになるので、雨対策は必須。
そこで今回行った雨対策と、周りを見てこれをすれば良かったなあというポイントをご紹介。
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雨具
基本的にスタジアムでは傘は使えないので、雨具が必要。
カッパでもいいけど、やっぱり登山用のゴアテックスだと安心感が違う。
チームカラーのウインドブレーカーを選ぶのも楽しい!
私?当然赤黒のノースフェイスです。

靴
靴もゴアテックスがいいね。
帰り道にぐちゃぐちゃの靴で帰るのが一番不快。
ツバ付きの帽子
「ツバ付きの帽子+ウインドブレーカーのフード」だとなお良し。
ツバのおかげで顔の前の空間が確保できるので、メガネをかけている人には特にオススメ。
座席を拭く使い捨て雑巾
割と大事。
屋根のないスタジアムでは当然座席もべちゃべちゃ。
百均にある5枚で100円みたいのとかでもいいし、使い古しのタオルとかTシャツでも良い。
で、スタジアムで捨ててくる。
大きめのビニール袋
バッグが雨ざらしになってしまうので、それを収納する大きめのビニール袋が重宝する。ゴミ袋でOK。
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小さめのビニール袋
帰りにカッパなどをバッグにしまう時に。
完璧に雨対策ができていると、雨の中でのある意味非日常での観戦が楽しくなる。
2時間も傘をささずに雨の中にいる、ってことあまりないですからね。
それではよきサッカー観戦を!
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