新宿中央公園近くにある居酒屋さん「釜田」に行ってきました。
都庁の南方面。路地にあるので、少し場所がわかりづらいかも。作業服屋さんの裏、サンクスがある角を曲がるとたどり着きます。
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「釜田」
13時前に到着しました。
少し古めかしい、味のある外観です。
お店に入ると、カウンター席が手前から奥にかけて並んでいます。その反対側にはテーブル席。
さらに奥にもテーブル席と座敷席もあるようで、思った以上に広くてびっくり。
13時前だとそこまで混んでおらず、人はまばら。
小さくてかわいいおばあちゃんが、席に案内してくれました。
店に入る前のメニューで決めていた、生姜焼き定食にします。850円。
5分ほどで生姜焼き定食が到着。
キャベツの千切りにマヨネーズがスライムのように添えられています。
生姜焼きは少し薄めの肉をしっかり炒めた系。特に一緒に入っているタマネギがかなりくたくたになっていました。
生姜焼きというよりは、牛丼の具に近い。
肉はやわらか、しっかり味がついていてご飯にとてもよく合います。
キャベツの千切りと生姜焼きの組み合わせは鉄板ですね。
このお店、お米やさんが運営している定食屋さんとのことで、白米がとてもおいしいです。つやつや。
付け合せの漬物がまたおいしい。
刻んだ大葉が混ぜ込まれていて、とても良い香りがする漬物。
食べていると、どんどんお客さんがやってきます。サラリーマンが多め。
僕が食べ終わって出るころには、カウンターはほぼ満席で埋まっている状態でした。
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ごちそうさまでした
素朴なんだけど、じわじわ美味しい定食でした。
何を食べてもそこそこ美味しそうな雰囲気をつかみ取りましたぞ。
店員さんがみんなニコニコ元気な対応でとても良い印象のお店でした。
元気なんだけど、力がぬけていていい感じです。
この雰囲気を味わいたくて行く人も多そうだなあ。
ごちそうさまでした。
「釜田」
東京都新宿区西新宿3-8-13
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131807/13078808/
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