あなたは羽子板のような薄い大根おろしを使っていないだろうか?
ウチも今まではそうだった。
深めの皿の上に羽子板を置き、片手で固定しながら大根をおろす。
どこに力を入れていいのか分からず、なんとストレスのかかる作業なのか。
それでも「大根おろしが食べたい」、その一心で今までなんとかやってきた。
しかし、偶然見つけてしまった。
それは会社の帰り道での調理器具のバーゲンセール。
その隅に君はいた。
一目惚れだった。
他の調理器具には目もくれず、「プロおろし2」を購入した。
運命の出会いだった。
初めて使ったときの衝撃といったらない。
こんなものが世の中にあったのか、最強の武器を手に入れた。そんな気分だ。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
「プロおろし2」はココがスゴい。
安定感がスゴい。
プロおろし2の底面には滑り止めのゴムが付いていて、調理台上で全く滑らない。大根にしっかりと力を入れることができる。抜群だ。
おろし金の形状がスゴい。
おろし金は軽く円弧を描くように湾曲している。大根の断面を曲面で捉えることで、私たちの手に新しい感触をもたらしてくれる。また、斜めに傾斜しているので力が伝わりおろしやすい。天才か。
水切りがスゴい。
受け皿が二重構造になっている。内側の受け皿にスリットが入っているため、水を切ることができ、大根おろしが水っぽくならない。完璧だ。
多分こいつは「大根おろし」もしくは「山芋おろし」くらいにしか使えない。
だが、それで充分だ。
専用品がこんなに生活を豊かにしてくれるとは。今までのストレスから自分を解放してくれるとは。
今までの大根おろしは何だったのか!
…と慣れない文体でお伝えしました。
ウチに「プロおろし2」が来てから確実に大根おろしの消費量が増えました。
冗談抜きで羽子板の大根おろしより10倍は楽。
本当におすすめ!
この記事も読まれています