【西新宿ランチ】「味陶庵 志奈川」で、個性的だけど素朴、不思議で美味しいカレーフランク。

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西新宿五丁目駅からすぐの「味陶庵 志奈川」に行ってきた。

趣味のいい古民家風なお店。
レジまわりや戸棚にも古道具がいい感じで使われていて、なかなか好きなお店。

前回のエントリーはこちら
[nlink url=”https://www.nmrevolution.org/blog2/2014/04/shinagawa/”]

このお店には「カレーフランク」という、今までにあまり食べたことがないメニューがある。

カレーフランク。オリジナルのメニューなんだろうか。
ググってもそれらしいものが出てこない。

カレーといっても辛くはなく、牛乳が多めに入ったようなマイルドな味。
不思議なダシが入っているようなコクがある。それでいて素朴。

スープカレーほどシャバシャバではないが、どちらかというと水分は多め系。でもほどよいとろみがある。

具にはコンビーフ、とうもろこし、ウインナー3本、ピーマン、ジャガイモ。

コンビーフが底に沈んでいるのだけど、これがいいアクセントになっていてとても良く合っている。

具はアツアツではふはふしながら食べるのがまたいい。

このお店ではこれまた珍しい「ボルシチ」も食べられるのだが、こちらのカレーフランクの方が好みかな。何回かリピートしている。

なんだろう、この不思議なメニューは。おいしいよ!

ランチは16時までやっているので、西新宿五丁目界隈に行った時には是非寄ってみてはいかがでしょう。
気さくな主人が迎えてくれます。

「味陶庵 志奈川」
東京都新宿区西新宿4-11-19
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13146555/

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