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月島にあるもんじゃストリート。
もんじゃ店がところ狭しと並んでいますが、もちろんもんじゃ店以外にもたくさんのお店があります。
今日はもんじゃを食べに月島に行ったのだけど、もんじゃストリートにたどり着く前に素敵な焼き鳥屋さんを発見。
もんじゃモードだった自分たちを吸い寄せるような引力を感じ、土壇場でお店を変更。
この選択が大正解！
早速ご紹介しましょう。
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月島「八角（ハッカク）」
古民家を今風にアレンジしたような外観。月島の雰囲気にとても合っています。
少し無骨な雰囲気をオシャレなロゴがやわらげていますね。
内装は木を基調にした和モダン的な雰囲気。
焼酎のビンが並んでいるところは居酒屋っぽいですが、看板にはワインって書いてあったのでワインにも力を入れているのでしょう。
中に入ると、厨房が見える小さなカウンターに通されます。
かなり狭いけど、隠れ家的な意味では落ち着く席かも。
飲み物を頼むと、お通しが。
肉団子となすの煮物だったのですが、まずこのお通しのうまさに驚きました。お通しでこのレベルとは！
串メニューのうまさに驚愕！
メニューを見ると、焼き鳥が結構高めの値段設定。ねぎま350円とか。
しかし、出てきたねぎまを食べて納得。
今までに食べてきたねぎまとはレベルが違います。
ねぎまでここまで感動したのは初めてかも。
肉がものすごくジューシーで、油がじゅわっ。ネギの部分はタマネギ。これが爽やかで肉と非常によく合います。
こんなにうまいねぎま、食べたことない。
形状もくるんとした状態で串に刺さっていて斬新。形状のせいか、面白い食感が楽しめます。
一緒に頼んだレバーも、くるんとした状態で刺さって出てきます。
これも絶品。このプリプリした食感のレバーはなかなか食べられないのでは？新鮮さを感じます。
他のメニューにもハズレなし！
驚くべきことに、他のメニューも何を食べても美味しかったです。
ひとつくらいイマイチかな…ってのがあるのが普通ですよね。
しめさばのガスパッチョ
下に敷いてあるアボカドディップとレモンの組み合わせが抜群。
シーザーサラダ
上に乗っているのはうまい棒的なスナック。
生のりとかきのクリームパスタ
締めに食べたパスタ。焼き鳥屋なのに本格パスタが出てきて驚愕。
厨房では、いかついシェフがぶっきらぼうながら、どこか余裕を感じさせる手さばきを披露。
焼き鳥以外のメニューもみんな美味しかったので、色々なところで修行してきてる人たちなのかもしれない。
ごちそうさまでした
月島でこんな美味しい焼き鳥が食べられるとは思わなかったなあ。
今日で何を食べても美味しい、という確証を得たのでこれはまた行くべきだ！
2人で行って、それぞれ3杯ずつお酒を飲んで10,000円ちょっと。
値段以上に満足度高し！
ごちそうさまでした。
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お店情報
ハッカク （HAKKAKU）
東京都中央区月島3-9-3
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13156531/
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