少し前のことになりますが、西新宿7丁目にある「西門食房」に行ってきました。
台湾料理屋さんだったのですが、色々なものが食べられるランチでなかなか良かったですよ!
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西門食房
お店は2階にあります。階段で上がりましょう。
1階にも看板が出ているので迷うことはないと思います。
お店に入ると元気な店員さんが迎えてくれました。現地の方かな?
内装は、赤いぼんぼりだったり、習字の書だったり、台湾を感じさせる世界観です。
BGMには台湾版B’zみたいなバンドの曲がかかっていて常に気になってしまったw
ランチは必ず小籠包がセットになっている模様。
魯肉飯好きとしては「魯肉飯と小籠包のセット」の定食をチョイス。950円。
蒸し物の割には早く出てきました。作り置きなのかな。
いろんな食べ物の皿がありますね。どれも普段あまり食べないものたち。
小籠包の蒸し器の中には3つの蒸し物が。
小籠包はスープがじゅわーって感じなのかと思ってましたが、そのタイプではありませんでした。けっこう肉まんタイプ。中にシュウマイのような具が入っていました。皮はしっかり目で、口の水分を全部取られそうなヤツ。
シュウマイも結構普通でした。どちらかというと、蒸し物系は思っていたものよりも淡泊だったかな。ビジュアル先行型。
魯肉飯はやはり美味しい!このジャンクさ加減がたまらない。
ここの魯肉飯は細切りのキュウリがついてきました。
甘辛のタレで煮込んだ角切り肉と、きゅうりの触感が最高すぎます。メインのご飯が結構多め。
小皿には棒々鶏サラダと大根餅もあり、全体的に量が多くてお腹いっぱいになります。
最後にはデザートに杏仁豆腐まで出てきました。
小鉢が多くて満足感が高いけど、贅沢言うなら汁物が欲しいですね。
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ごちそうさまでした
美味しくて量もあって、接客も気持ちよくて、店の世界観もばっちりで、とても良いお店だなと思いました。
麺の定食も美味しそうだったので、今度は麺だな。
ごちそうさまでした。
「西門食房・小籠包・粥 (シーメンショクボウ)」
東京都新宿区西新宿7-11-16 新宿プラスワンビル 2F
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13137585/
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