【西新宿ランチ】台湾料理店「山珍居」で魯肉飯。甘辛のタレが絶妙!

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食べログで評価の高かった台湾料理店の「山珍居」へ行ってきた。

12時40分くらいに到着したが、意外と空いている。我々の他には3、4組といったところだろうか。
赤色を基調とした落ち着いた店内。古き良き伝統のあるお店、といった雰囲気で不思議と落ち着く。
テーブル席のみで、隣の席との空間にも余裕がありゆったりとレイアウトされている。

ちなみに、入り口のレジではビーフンやパンのような焼きまんじゅうを買うことができる。

優しそうで気さくな店員さんがオーダーを取りにきてくれる。
「魯肉飯(650円)」をオーダー。今日の目当てのメニューだ。台湾の庶民料理らしい。

いただきます

丼とスープのセットが出てくる。ご飯の上にそぼろ風の角切り肉と、一口大にカットされたレタス、ゆでたまごが乗っている。肉の茶色、レタスの緑、たまごの黄色のバランスがとてもキレイ。

甘辛で素朴な味。肉を炒めたつゆがご飯に絡まって、どんどんいける。肉のサイズもレタスのサイズも丁度良くてとても食べやすい。
レタスのシャキシャキした食感が、またいいアクセントになる。ゆでたまごもとてもよく合う。

ただ、丼の隅に添えられていたザーサイが塩辛すぎて、食べることができなかった。

スープは透明で上品な味のスープ。ほくほくの冬瓜が入っている。

いやー、これはとても美味しかった。
量が少し物足りないかな。どんどん食べられるので、あっという間になくなってしまう。今度食べるなら大盛りでもいいかも。
一緒に行ってビーフンと麺を食べた同僚も「量が足りない」と言っていたので、全般的に量が少なめのお店なのかもしれない。
「ラオーバ」というメニューも気になっているんだよなあ…。今度トライしてみよう。
ごちそうさまでした。
 

「山珍居」
東京都新宿区西新宿4-4-16
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13001057/

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