NMR 
野村ビル地下1階にあるカフェ「ポールバセット」に行ってきました。
ポールバセットって人の名前なんですね。オーストラリア出身のバリスタ世界チャンピオンらしいです。
スポンサードリンク
ポールバセット
外にあるエスカレーターを下ったところにある広場の一角にあります。場所的には、厳密に言うとビルの中というよりは、ビルに入る手前。
ちなみにここの店舗は、このポールバセットと、ピザサルバトーレが同居して入っている空間です。
各店舗用のレジがあって、座席と空間を共有している、といった仕組みのようです。
にしても、漂ってくる雰囲気がオシャレ＆オシャレ。
私のようなものが入ってよいのか……いや、東京にいる人はほとんどが田舎者なのだ…と言い聞かせて入店。
お店の奥は吹き抜けになっていて、外の光が差し込んでいて雰囲気がすごく良い。
レジの上には大きな黒板にメニューが掲示されています。
思った以上にゆったりしたテーブル席が点在していて、人は多いけど意外と混雑感は感じません。
なんだろうこのニューヨークみたいな雰囲気（※行ったことはない）は…と思わせてくれます。
店員さんは一言で言うとクール。
いい意味で「カフェの店員さんを演じている」という感じがしました。
到着時間は14時半くらいで、この時間帯の食事メニューはピザのセットと、パニーニのセット。ケーキやパンケーキも食べられるようでした。
システム的には先会計。
本日は奥様と一緒に来ていたので、パニーニとリコッタチーズのパンケーキをそれぞれドリンク付きで頼むことに。
パニーニはスモークサーモンとクリームチーズのもの。810円。パンケーキは1,090円。
ドリンクはその場で出てきましたが、食べ物はフードコートであるような呼び出し機を渡されて席で待ちます。
出来上がったらこれで呼ばれるようですが、この呼び出し機のデザインがいかにもフードコート！って感じでイケてなかったのが意外でした。ここにもこだわってほしいですね。
パニーニは5分ほど、パンケーキは10分ほどで呼び出されました。
パニーニ。
店内の雰囲気に負けないオシャレ度。田舎者にはちょっと食べにくそうだが。
とにかく大きな口を開けてかじりつきます。雰囲気効果もあって美味しい気がする！
香ばしいパンと野菜のバランスが良い。ただ、ちょっと少ないけど！
パンケーキ。
おおー、オシャレ。雑誌とかで見たことあるやつ。
バターにはカラメルが乗っています。焼いたバナナが付け合せ。
バターとシロップを塗っていただきます。
甘さ控えめの上品なパンケーキ。
カラメルの食感と香ばしさが思った以上に効いていますねー！たまに感じるカラメルのジャクジャクという食感がまた良い。
バナナとパンケーキを一緒に食べると、相乗効果感が半端ありません。
ドリンクにはアイスコーヒーを頼んだのですが、これがちょっとひと味違いました。どこかでほんのり柑橘系の爽やかな風味を感じるというか。不思議な味覚体験でした。
スポンサードリンク
ごちそうさまでした
客層は「趣味：カフェ巡り」みたいな人が多いのかと思ったら、意外とおばちゃん軍団だったり、赤ちゃん連れの夫婦だったり、幅広い人たちが来ていました。
高いけど居心地が良いカフェだなーと思いました。
オシャレ度が高くて入りづらいけど笑
ごちそうさまでした。
「Paul Bassett 新宿 （ポールバセット）」
東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13026041/
この記事も読まれています