先日レビューした「神・仕事術」で睡眠のことについて書かれていました。
朝、フルスロットルで仕事をするためには良質な睡眠が大事。
午前中のハイパフォーマンスタイムと睡眠はセットです。
[nlink url=”https://www.nmrevolution.org/blog2/2017/08/book-kami-jikanjutsu/”]
良質な睡眠のためには、寝る前のTVやスマホはNG。
自身が発光するデバイスはダメなんだそうです。
えー。TVもスマホも、寝る前には楽しみにしているものの一つだったんですが。
目的を持って観るTVやSNSは良いみたいですが、漫然と見るTVやスマホは認知症のリスクも上がるとのこと。
では、発光体を見ないで何をするか。
読書でしょ!
でも寝る前にビジネス書を読む気にもならないしなあ、久々に小説を読むことにしました。
こう見えて昔は活字中毒で、文庫本が手元にないと落ち着かなるほどでした。
紙の文庫本ではなくKindleで読みます。しばらく使っていなかったkindle招集です。
Kindle、発光体でしょう?って思ったのですが、バックライトをオフにすると光りません。
▼公式より
Kindleは実際のインクを使用しているため、紙の本と同じようにくっきりとした美しい文字を表示します。タブレットのように強い光を発することなく、常に周辺環境と同じ自然な明るさになるため、目が疲れにくく、長時間でも快適に読書を楽しめます。
「実際のインク」をどう使っているのかよく分かりませんが、すごい技術ですね。
ここ数日使っていますが、確かに目が疲れにくい。フォントも自然で、読むことに没頭できます。
そんなわけで、寝る前は小説を読んで過ごしています。今はお気に入りの伊坂幸太郎を。
しばらく小説からは離れていたので、なかなか新鮮。
問題点は面白すぎて、ついつい読みすぎてしまうことでしょうか。
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