地方移住して何より楽しいのが、食べものです。
スーパーで買ってきた食材は何を食べても美味しいし、めちゃくちゃ安い。
これだけで移住した甲斐があるというもの。
また、旬の野菜の移り変わりを見るのも楽しい。
糸島には、日本一の売り上げを誇る産直「伊都菜彩」があるのですが、そこに行くと、野菜の旬をビリビリと感じることができます。
その時期の旬の野菜がこれでもかと山盛りに積まれます。そして、こんなでかくてこの値段??という驚きの安さ。
伊都菜彩は写真撮影禁止なので、写真でお伝えできないのがとても残念。
さて、2〜3月になって大量に出てきたのがブロッコリー。
ブロッコリーって冬が旬だったのですね。知りませんでした。
伊都菜彩に限らず、近くのスーパーでも、大きくて安いブロッコリーがたくさん出てきました。
写真ではちょっと伝わらないかもしれませんが、でかすぎだろ!ってくらいのサイズ。
これが200円前後で買えてしまいます。

早速買ってきて、茹でて食べてみました。
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茹でたかけで美味しすぎるブロッコリー
うお、みずみずしくてめちゃくちゃ美味い…。ただ茹でただけなのに…。
今までも普通にブロッコリーは食べてきたけど、ブロッコリー単体でうまー!ってなったのは初めてかも。
頭の部分は柔らかいのに、じゃくじゃくとしたしっかりとした食感。茎の部分は柔らかい。
サイズが大きいからといって大味なこともなく、隅々までとても美味しい。
味付けの方は、「マヨネーズ」「塩昆布和え」「昆布酢」「ごま油+塩」で食べてみましたが、まあどれも美味しいこと。

一回茹でたものを、ベーコンとニンニクで一緒に炒めたものも最高でした。

ブロッコリーでお腹いっぱいになるほど食べたのって初めてかも。
ちなみに、とにかくデカイので切って茹でようとしても、味噌汁を作るような小さな鍋には入り切らず、3回に分けて茹でたとのこと(奥様談)。
単に茹でたり焼いたりするだけでめちゃくちゃ美味しく食べられる、旬の野菜はほんとスゴイ。毎回感動します。
旬の野菜が食べられるのはとても贅沢。
この感覚は東京にいたころにはあまり感じたことはありませんでした。
この時期、ブロッコリー以外には、いちごやほうれんそう、セロリやスナップエンドウなどがかなりいい感じで出てきています。
どれも美味しくてたまりません。
食べ物美味しいだけで幸せだわ。
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