今日は町内会のドブさらい掃除がありました。
朝イチからみんなで集まって掃除をするのは、非日常的でなかなか楽しいです。
帰宅後、奥様とともに掃除スイッチが入ってしまい、長らく放置していた自宅の窓ガラスと網戸の掃除を敢行することに。
雨風が当たってドロドロの窓、ずっと気になっていたのですよね…。
天気の良さも背中を押してくれました。
窓ガラス掃除、ベランダに出るので、天気が良さは重要です。
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網戸掃除にはクイックルワイパー!
網戸ってあまり掃除しないですよね?(ウチだけ?)
網戸の掃除には、なんとウェットタイプのクイックルワイパーが超便利です。
外側と裏側からこするだけで、見違えるようにキレイになります。

クイックルワイパー、通常は柄の部分を長くして使っていると思いますが、途中のアタッチメントを省いて、短くすることが可能です。
下の写真のように、柄を短くすることで、力を入れやすくなります。

そして、クイックルワイパーの形状は四角なので、網戸との相性もバツグンなんですね。
網戸の内側も、隅々までこすることができます。

いやー、しかし、網戸ってすごく汚れているんですね。
はじめは真っ白だったクイックルワイパーが、みるみるうちに黒くなっていくのが快感です。
掃除後は汚れが落ちたせいか、網戸ごしの風景が明るくなった気がします!
ついでに窓の「さん」も掃除した!
網戸、窓ガラスはキレイになったのですが、「さん」の部分も劇的に汚かったので、こちらもこのタイミングでキレイにします。
網戸掃除に使ったクイックルワイパーを、割り箸に巻き付けて「さん」をシューッとやります。

特にウチのベランダは風が吹き込むせいか、砂ぼこりやら綿ぼこりやらで相当汚れていました。
どれだけ掃除してないの…?って感じです…。
これで相当キレイにすることができました。
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窓ガラス掃除の満足度は異常
久々の窓ガラス周辺の掃除、終えてからの充実度がすごいです!
いざ掃除を始めてみると、やることは意外と単純なうえ、目に見えてキレイになるので満足度が高い!
腰をあげるまでが億劫なのですが、掃除の中でもここまで楽しいジャンルはなかなか無いと思います。
しかし、窓ガラスをキレイにすることは、なぜこんなにときめくのでしょうか。
もしかすると、人間には「透明なものや、ツヤツヤしたものを磨くと気分がよくなる」というDNAが埋め込まれているのかもしれません。
昔から勾玉やガラス玉みたいなものを磨く文化ってありましたよね。
一度キレイにしてしまうと、次回の窓掃除はきっとここまで大変ではないと思うので、掃除のスパンを短めにして、キレイな状態を保ちたいと思います。
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