
さいきん毎日のように使っている「メガネのシャンプー」をご紹介。
文字通り、メガネ用のシャンプーです。
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メガネのシャンプーの使い方

メガネのシャンプーはノズルがついたスプレータイプの中性洗剤です。使い方はこんなかんじ。
1)メガネを折りたたみ、ダイレクトに泡を吹きかけます。折りたたんでいるのでツルの部分を狙うと、いい具合にレンズにも泡がかかります。表と裏あわせて全体で8〜10プッシュくらい。私は入り組んだパーツの奥に泡がかかるように意識しています。

2)特に気になる鼻あて、ツルの部分はかるく手でなぞったりします。レンズはこすらなくてもピカピカになります。
3)水で洗い流します。蛇口から出る水は水流が強いので、私は手に水を伝わせてかけるようにしています。泡を残さないようにじっくり水で洗います。

4)ティッシュで水を拭き取ります。水滴を残さないように注意。

5)これでピカピカになります。思った以上に気持ちよいんですよね。

洗い方は公式サイトにも使い方がレクチャーされていますので参考に。
メガネのシャンプーを使いはじめたキッカケ
いままでメガネの手入れはほとんどしたことがなかったワタクシですが、とあるキッカケがありました。
先日、長年使っていたメガネのレンズを交換しました。もう10年ぶりのレンズ交換です。
その時、お店の方に「10年使ってこのメガネの状態は素晴らしいです」と褒められました。
そのメガネは遠くを見る用で、使用頻度がそこまで高くなかったのも、劣化が抑えられた原因かもしれません。車の運転とTVゲームのときにかけるくらい。
ですが、お店の人のお世辞にしても悪い気はしません。ちょっと気をよくしてしまいました。
自分としてはそのメガネをそこまで大事に扱っていたつもりではなかったけど、それでもそこそこ良い状態を保てたということは、しっかり手入れをしたらもっと長持ちするんじゃないだろうか?
そういえばメガネの手入れって気にしたことなかったなーと、そこから手入れについて調べ始めたのがキッカケです。
そして、「メガネのシャンプー」という、そのままの商品を見つけたというわけです。
毎日メガネを洗うようになった
メガネのシャンプーを買ってから、ほぼ毎日メガネを洗うようになりました。
いままでは、たまにメガネ拭きやティッシュで適当に拭き取るくらいで、手入れらしい手入れはしたことがありませんでした。
よく考えてみると、メガネのツルの部分や鼻あての部分は常に肌に接しているわけです。顔や髪ってけっこう脂っぽいですよね。しかも1日の半分くらいはかけっぱなしです。
メガネをよく見るとレンズの両面に指紋や、謎な脂っぽいものがついていたりします。それをリセットしてあげるのは大事なことかなと思いまして。
メガネのシャンプーでメガネを洗うと、全体がキュッキュッとします。このキュッキュッした感じがすごく気持ちがよいのです。
ほぼ毎日、仕事用のPCメガネを1日の仕事が終わるタイミングで洗う習慣がついてきました。仕事の締めのタイミングにもすごく良いです。
メガネのシャンプーじゃないとダメ?
メガネは水洗いをするか、食器用の中性洗剤で洗えば良いらしいです。なので、「わざわざメガネのシャンプーを使わなくても良いのでは?」と思う方もいると思いますし、何度か私も中性洗剤で洗ってみました。
ただ、中性洗剤で洗う場合、洗剤を一滴ずつレンズに落として、それを手で伸ばして……みたいなことをする必要があります。これが地味に面倒くさい。
メガネのシャンプーは、やはりメガネ用として特化しているだけあって、使い勝手が抜群です。ノズルを引くと泡状でシュッと出てくれるので、段違いにラクなのです。
細かい部分にも泡が入り込んでくれますし、泡が効いてるな〜という、見た目の満足感もあります笑
毎日のことならなおさら、使い勝手が良いほうがストレスにもなりませんね。
新たな発見
そして、新たな発見として、メガネ自体の造形のカッコよさにも気がつくことになりました。
普段なにげなく使っているメガネですが、かけている自分の姿は鏡で見ますが、メガネ全体の造形ってあまりまじまじと眺めることってないんですよね。
メガネを洗いながら、そのメガネのパーツや形にも目がいくようになりました。意外と複雑な形していたり、思ってたより格好いい形をしているものです。
これもメガネの手入れをしなかったら気が付かなったことでした。
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おわりに
使うと想像以上に気持ちの良い、メガネのシャンプーのご紹介でした。
メガネは仕事や生活の相棒のようなもので、長時間身につけているものなので、常に手入れしてあげると気分よく過ごせると思います。
メガネの形状に特化したスプレータイプなので、使い勝手もとても良いです。使ったあとはピカピカになるので、これを買ってからメガネの手入れが楽しくなりました。
おすすめの商品です。
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