昨日のこと。
上野動物園の赤ちゃんパンダの名前が決まったという。
「シャンシャン」というらしい。
シャンシャン。
ウーン。
普通。
この名前は公募で決められたらしい。
以前にNHKで、街頭インタビューを放送していたのを思い出した。
「あなたはパンダにどんな名前を付けますか?」というやつだ。
ムームーだの、シェイシェイだの(細かくは失念)、どうでもいい名前が続いた後、とある女児の答えに度肝を抜かれた。
その子の答えは「ピンクピン太郎」である。
赤ちゃんパンダは生まれた時はピンク色をしている。
その見たままを表現したのだろう。
しかも赤ちゃんはメスだというのに太郎というところも斬新だ。
大人では絶対に出てこないこの名前。
声に出して読みたい日本語ナンバーワンである。
この子のピュアな才能は伸ばしていくべきだ。
ちなみに…。「ピンクピン太郎」にやられた人は多いようで、ぐぐると相当数出てくる。
▼上野動物園で誕生した赤ちゃんパンダに「ピンクピン太郎」と命名した幼女に視聴者騒然
https://matome.naver.jp/odai/2149735118617843001
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