追い焚き機能なし。お湯をためても、すぐにぬるくなってしまう我が家の入浴方法

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ウチの風呂、けっこう寒い。

お湯をためてもすぐに冷めてしまい、すぐにぬるくなってしまいます。

ウチは僕と奥様の2人暮らしなのですが、お湯をためても、2人目が入るときにはぬるすぎて浸かるのが厳しい。追い焚き機能もありません。

そんなわけで、冷え込んできた最近もシャワーだけで過ごしていました。

でも、シャワーは体が全く暖まらない。
お湯も出しっぱなしになるし、ロスも多い。
シャワーから脱衣所に上がるのが寒すぎてツラい。
温かいお湯に浸かりたい。
要は冬場のシャワーはツラい。

そんな我が家だったのですが。
最近、運用を改善して、お湯にしっかりと浸かれるようになりました!

すぐぬるくなる風呂に浸かる方法

その方法とは、

「1人づつ最低限お湯をためる。お湯は1人で使い切る」
というもの。

2人分を一気に済ませようとしていたからダメだったということに、いまさら気が付きました。

というわけでためるのは、1人分。

張るお湯はかなり少なめで、浴槽の1/4程度です。
なので、自分は寝そべって、できるだけ平べったくなってお湯に浸かります。想像すると悲しいですが……。

それでも、時間が経つと体が暖まってきて、そのうち半身浴に移行したくなるほど。

肩までザブーンと浸かることはできないのだけど、これでもシャワーのみに比べると雲泥の差。

髪や体を洗ってながすときには、ためてあるお湯を使います。

最後に、シャワーを使って流しきれなかった髪などを流して完了。

どのくらいの水を使うのかの試算

量的な計算をしてみると、シャワーが1分で9リットル使うとすると、15分で135リットル。
一般的な浴槽が一杯で約200リットルといわれているので、その1/4で約50リットル。プラスで4分シャワーを使うとして36リットル。計86リットル。

多くても100リットル以内には収まりそう。
こう見てみると、あくまで概算ですが、使っている水の量も減っていると思っています。

おわりに

今までシャワーだけだと、脱衣所に出るのが寒くてしんどすぎたのですが、この方法にしてからは脱衣所が涼しくて気持ち良い感じになりました。

本当に雲泥の差。天国と地獄。

この方法でこの冬を乗り切る!!

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