定食屋さん「作治」に行ってきた。
作治…。人の名前だろうか。
西新宿五丁目駅から都庁方面に歩き、ひとつめの大きな交差点の角にあるお店。
スポンサードリンク
作治
お店の外にはランチメニューを紹介した看板が出ているので、食べたいものがあるかチェックしてから入店できる。
引き戸をガラガラと開けて入る。
13時45分ころに到着したのだが、半分くらいの席が埋まっている。
ちなみに14時ラストオーダー、14時半まで営業とのこと。
暖かみのある内装。日本酒のビンが並んでいたり、ちょっと薄暗い照明など、ふるきよき居酒屋といった雰囲気。
見た限り、四人掛けの席が4つほどと、カウンターが数席。
メニューは穴子のてんぷら、刺身定食、鮭の塩焼きなど、魚に強めのラインナップ。

そんな中で「鶏の照り焼き丼(900円)」を注文。
鶏の照り焼き丼
思ったよりボリューミーな丼が出てきましたよ。
たまごの黄身が乗っていてビジュアル的には満点。
鶏肉はひとくち大に切られていて、とても食べやすい。たまごを絡めて食べると最高。
思ったよりご飯の量も多いので、もうガツガツいっちゃう。
山椒がかかっていて、ぴりっといい香りが広がります。海苔もいい香り。タレは意外にも甘さ抑え目で全体的に大人などんぶり感。
スポンサードリンク
ごちそうさまでした
お店の人も朗らかで、居心地の良い定食屋さんでした。
一緒に行った同僚殿のカツオの刺身は相当厚みがあったので、今度は魚系のメニューを食べに行きたいところ。
ごちそうさまでした。
「作治」
東京都新宿区西新宿6-16-10 坂井ビル1F
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13114497/
この記事も読まれています