【西新宿ランチ】「KABUTO」にて和風な、いや中華風?新ジャンルを感じる箸で食べるボロネーゼ。

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成子天神の裏のエリアにあるパスタ屋さんの「KABUTO」に行ってきました。
和風イメージの傘がトレードマーク。

このあたりのエリアは滅多に来ないんだけど、ひと気が少なくてなんか無機質で不思議なところ。

「KABUTO」

お店の中に入ってみると、店内はシンプルな割にサイケなタープや箸置きなどが個性的。
天井はとても高く開放感があります。

店員さんは温和そうな人たち。
でもあのサイケな内装を作り上げる一つのたちだから、案外とんがっているのかもしれない。

箸袋がカッコええ!
箸袋がカッコええ!

ランチはパスタのみのラインナップ。

「牛肉のボロネーゼ」を頼みます。

「牛肉のボロネーゼ」

大きな赤いお椀で出てきたボロネーゼ。
箸で食べるパスタです。

見た目はあまりパスタっぽくないかな?細麺ですこしちぢれています。

一口食べてみると、お、いい食感。細い麺の割には、意外とコシがあります
この感じは初めて食べたかも。弾力のある麺の食感を楽しめる不思議なパスタですね。

でもなんて言うんだろう。パスタというより、やきそばというか中華の麺に近い気もする?
味の方も和風というか、中華風?

ボロネーゼのソースはシャバシャバめ。味は抜群。ダシが効いた(ような気がする)味がたまりません。

水ではなく一緒に緑茶が出てくるのがキレイで嬉しい。
このパスタに緑茶、合います。

量は少なめなので、お腹を満たしたい場合は大盛りがいいかな。

ごちそうさまでした。

なんだか「?」がいくつか登場するレビューになっていますが、美味しいです。
新ジャンルのパスタを食べさせてもらった感じ。

メニューの中にあった「うにのわさびクリーム」がスゲーうまそうな響きだったので、今度はそれ食べに行こう。
ごちそうさまでした。

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「KABUTO」
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-16-2 新宿グラウンドウィング205
http://r.gnavi.co.jp/r4gxczvm0000/

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