走る時にペットボトルを持って、腕の振りを補正する作戦

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最近、走るときに意識しているポイントのひとつに「肩甲骨の旋回」があります。
肩甲骨を旋回させると腰にひねりが生まれて、体全体で走れるようになります。

で、肩甲骨を旋回させる際、腕の振りをどうするかを研究中です。

腕をどう振るのがよいのかを考える

腕を前後に振るのか、横に振るのか。
いずれの振りでも肩甲骨は旋回するのですが、どちらがより自分に合っているのかがまだ掴みきれていません。

腕の振りをよりしっかり確認するには、少し水が入ったペットボトルを持つといい感じです。
300mlの小さめのペットボトルがいい具合。

少し水が入った状態で腕を振ると、水の動きが手に伝わります。その水の揺れによってどちらの方向に腕が振れているのかが、よりわかりやすくなります。

また副産物として、リズムよく振ると水の音がメトロノームのように聞こえてきて、走るリズムを作ってくれます。マラカスみたいな感じかな?いい感じで繰り返すとトランス状態に入れます。

というわけで少しでも体をうまく使って走れるように、しばらくこの方法で腕の振り方を研究したいと思います。
いやー走るって面白いですね。

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