下記のエントリーで紹介しましたが、僕は練習で走った後、ストレッチはほとんどしません。
ジョギング前は全く何もせずいきなり走り出しますし、走り終わった後も軽く伸ばしたりほぐしたりする程度です。
[nlink url=”https://www.nmrevolution.org/blog2/2015/09/run-no-stretch/”]
ストレッチをしなくても怪我や故障は全くありません。
むしろ、ダメージを受けている筋肉を無理に伸ばすことで、びきっといくこともあるらしいので、ラン直後の念入りなストレッチは考えものだと僕は思っています。
そのかわりと言ってはなんですが、毎回やっていることがあります。
それはアイシングです。
家に戻ったら、まずは冷たいシャワーを出し、ふとももから下をとにかく冷やします。
冬は寒くて割としんどいですが、その後に温かいお湯をかぶるので我慢です。
といっても1、2分ですので、なんとか。
長距離を走ったあとは筋肉が炎症を起こした状態。稼働したあとのエンジンと一緒で、とにかく冷やすことが重要らしいのです。
僕のブログに度々登場するこちらの本にも詳しく書いてありますので、興味のある方は読んでみてください。
僕はもう2年以上このアフターケア方法ですが、今のところ故障はまったくなしです。
これであれば走った後に時間も取られないし、ケアとしては楽チンじゃないでしょうか。
ジョギング前後に限らず、筋肉を伸ばすストレッチは思わぬ故障を引き起こすことがあるらしいので、やるときはきちんとした知識を仕入れてからやりたいですね。
でも、ストレッチはめんどくさい派なので、やらなくて済むなら今はやりたくない(笑)
アフターケアは最小限に。
これもジョギングを続けるコツのひとつだと思います。
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