
感銘を受けた話。
俳優の哀川翔の家では「トイレットペーパーを最後に切らした人が補充しなかったら半殺し」というルール設けているらしい。
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哀川翔の子育てはやはり厳しかった! トイレットペーパーとゴミで激怒し、“半殺し”。
半殺しとは穏やかではない……と思いつつも「ああ、これはいい」と思ったのを鮮明に覚えている。
トイレットペーパーや箱ティッシュが切れていた時のあの残念な気持ち。
最後に切らしたのだから分かってるでしょ? なぜ補充しないのか?と。
なので、そこにルールを設けることは大賛成。
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半殺し
そして「半殺し」という言葉のインパクトがなかなか良い。
「切れたら補充しておいてね」だと伝わらない。その罪深さが。このくらい強い言葉で伝えることに意味がある。
「朝で急いでいて、時間がなかったから」というのも分からなくはないが、このルールが徹底されれば余裕を持って時間を使うようになるだろう。
幸い、我が家では補充が忘れられていることはほとんどないのだけど、「箱ティッシュのストックが切れていてやむなく補充できず」という状況がある。
自分が切らしてしまったのに補充できないこの気持ち悪さ。普段から生活消耗品はストックを切らさないことが大事だ。
自分が切らしたのだから責任をもって補充する、という当たり前のことを当たり前にやって健全な精神状態で暮らしまょう。
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